[名探偵ポヨンチョポンポンの事件簿]第17話
第17話「And Then There Were None」
とある孤島に招待された、職業も年齢も異なる10人の人々。
そのなかには我らが名探偵ポヨンチョポンポンもふくまれたいた。
童謡になぞらえた連続殺人事件が幕を開ける。
犯人は誰なのか?疑心暗鬼におちいる生存者たち。推理するポヨンチョ。
そして導き出された真理。
「一人だけ生き残れば、そいつが自動的に犯人じゃない!?」
一刻も早い事件解決のためポヨンチョは動き出した。
しかし、うっかり九人目を撲殺したところで、
もう一つの真理に気づいてしまう。
「これじゃ俺、犯人じゃねぇ!?」
捕まりたくはないので、あわてて持っていた冷凍カジキマグロで己の脳天をグッサリ。
…そして誰もいなくなった。
※2006年7月17日放送(192回)採用
以上、本文ここまで。
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