[名探偵ポヨンチョポンポンの事件簿]第23話
第23話「坂本竜馬暗殺事件」
ひょんなことからタイムスリップしてしまったポヨンチョポンポン。
しかも時期は幕末、慶応三年。場所は京都、河原町近江屋。
あの坂本竜馬の殺害直後に居合わせてしまう。
ポヨンチョは自分に向けられた疑いを晴らすため、土佐藩の谷干城の協力を受けながら、実行犯、そしてその黒幕を突き止めるべく調査を開始する。
・竜馬と同じく襲撃された中岡慎太郎の証言。
・現場に残された瓢亭の下駄。
・同じく現場に残された鞘。
・竜馬の遺体にきざまれた太刀筋。
証言と物証を結び付け、核心へとせまるポヨンチョは、歴史を、そして己の存在すらも揺るがす、恐るべき推理を口にする!
ポヨンチョ「未来ならともかく、過去へのタイムスリップは不可能!」
一同「ええーーーっ!?」
翌週の放送、冒頭部分で「先週のは、無かったことにして下さい」というテロップが入ったことでも有名な、ポヨンチョポンポンシリーズ屈指の問題作。
※2006年7月24日放送(193回)採用
以上、本文ここまで。
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