スパイダープラス株式会社(東証GRT 4192)様 より、ご協賛いただきました!
建設DX銘柄として史上初の株式上場を果たしたスパイダープラス様(東証GRT 4192)よりご協賛いただきました!
自社サービス『SPIDERPLUS(スパイダープラス)』で、建設現場の全体をDXし、未来の建設現場を共に創り(Vision2030)、『世の中に必要とされる企業になる』ということを掲げておいでです!
【会社名】 スパイダープラス株式会社
【上場証券取引所】 東証グロース
【証券コード】 4192
【代表者】 代表取締役社長 伊藤 謙自
〜代表挨拶〜
子ども時代に没頭していたことが3つありました。1つは漫画やイラストを描くこと。2つ目はプラモデルを作ること。そして3つ目はバンド活動などの音楽です。
3つのどれもが現在経営しているビジネスに直結してこそいませんが、それぞれの持つ「自ら手を動かすこと」「ものづくりの喜び」「人をまとめあげてともに何かを成し遂げること」という要素は現在私が会社という人の集まりを引っ張りながら、日本全国はもとより、海外にもいらっしゃるお客様と、まだ見たことのない何かをともに成し遂げることには不可欠です。
私たちが支援している建設業は、必ずチームで仕事を進めます。皆さんが応援しているスポーツチームのホームスタジアムも、歴史の中で語り継がれていく建物や橋など、社会のあらゆる基盤となるものは、人と関わりながら協力して自らの役割を果たしていくことなしにはできないものばかりです。
私の子ども時代を振り返ると学校や家での時間は楽しいことばかりではなく、辛いことも少なくありませんでした。一方、必ずどこかで手を差し伸べてくれる人の存在がありました。
直接ケアをしてくれた人もいれば、そっと見守ってくれた人も、それぞれのやり方で私を助けてくれました。今は自らも家庭を持つ身となり、恩返しをしていく番になりました。
将来を担う子どもたちが野球という競技に取り組むことを通じて、学校や家とも異なる第3の居場所で、人との関わり合いとともに何かをともに成し遂げる中で、自らの成長を得ることにもなると思います。すぐにそうと気づくこともあれば、時間が経ってから、何かを見出すのもまた人生というものではないでしょうか。
日本未来スポーツ振興協会様の活動支援という形ではありますが、野球に取り組む一人ひとりの数だけ、接点を持ちながら恩返しに変えていくことができれば幸いです。
【一般社団法人日本未来スポーツ振興協会】
各家庭における経済的事情・環境的な事由により、スポーツに取り組むことが難しい子どもたちへ、スポーツを始める為のきっかけづくり、続ける為のサポートとして用具提供を行います。誰もがスポーツを楽しめる環境づくりをサポートし、年々減少し続ける国内スポーツ競技人口の増加と共に、一人ひとりの豊かな人格形成と成長を目指します。
用具支援・寄付・イベント開催をご検討の方は、弊団体HP内のお問い合わせページからご連絡をお願いいたします✨
HP:https://jf-sports.or.jp
IG:@jfsgram
TW:@DUGOUT31791679
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