吉本新喜劇アキのラジオ新喜劇(12月18日放送分)
東海ラジオで放送のラジオ新喜劇も全8回中、第7回まで来ました。
これ聞くためだけにradikoのエリアフリー会員になってましたが、ラジオ新喜劇が終わったら一旦解約します。
元々あまりラジオ聞く習慣がないので。そのうち推しの芸人さんとかできたらまたお世話になるかもしれません。
第7話のタイトルは「うどん屋アキコの結婚賛成反対討論会」(だったと思う)。
出演はアキさん、清水けんじさん、岡田直子ちゃん。
直子ちゃんは見た目とアニメ声のギャップがスゴイ新喜劇座員さん。
2020年「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」優勝者で、新喜劇の舞台でもその時のネタ「普段女子力がない女の子から不意に女が出る瞬間」を時々やってます。
普段、テレビや舞台で見ていて今回初めてラジオで純粋に声だけ聞きましたが恐ろしく可愛いです。これは惚れるわ。
アキさん達も触れてましたが、今回のラジオ新喜劇で直子ちゃんを知った人は、岡田直子って誰?って検索したら驚愕するでしょうね。
幼い感じの声から大人の女性の声まで演じ分けられるというのもスゴイです。
声以外も普通に舞台上のやり取りが面白いので、今回のラジオ新喜劇聞いて気になった方は、ぜひ劇場で見ていただきたい座員さんです。
内容的には、今回も前回と同じくアキさんと清水さんの一向に話が先に進まないやり取りが半分以上。
ほとんどアドリブみたいです。
清水さんがガチでイライラしているように聞こえていて、新喜劇終わった後、進行役のアナウンサーさんも「清水さん、マジでキレてるんですか?」って質問してました。
(清水さんは「ガラの悪い声ですし、そう聞こえがちですけど、そんなキレないです」っておっしゃってました)
あと、後半の直子ちゃんのセリフもアドリブだったのは驚き。
台本があるが如くスラスラ話してました。さすが。
次回が最終回。ゲストの座員さん誰だろう?楽しみです。