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ドギラゴン超の封入率騒動について

王道編1弾から導入されたドリームレア。

初のドリームレアであるドギラゴン超の封入率はどの程度のものなのかというのはまだわからない状態。

フラゲ勢による出品が7000円近くになるなど封入率がめちゃくちゃ低いのではないかと危惧されていました。

しかしアドバンテージDM店によると封入率は4カートン(48BOX)で19枚。

計算するとざっくり2.5箱に1枚は出る計算です。

つまり結局普通のSRの封入率と大差なかったわけです。

封入率がすでに判明した発売日当日の朝6:55現在でも相場は3500~4000円近くと通常版のカードとしてはかなり高い相場となっています。

Twitter上ではガイギンガの再来だとかドラゴンサーガの再来という声がちらほら言われてました。


なぜこんなことが起こったのか。振り返っていきましょう。

ことの発端は公式の開封配信でした。

今回新しく導入されたドリームレア、つまりドギラゴン超の封入率はどうなっているのか。

そこが注目された配信でした。

結果としては3箱開けてドギラゴン超は1枚も出ませんでした。(今思えばこれは少し運が悪いだけだった)

ここで少し界隈はざわつき始めます。

ドギラゴン超の封入率はどうなっているのかと。

もしかしたらガイギンガやガイアールカイザーの再来なのではないかと。

とは言ってもたった3箱の開封。

SR並みの封入率であっても当然出ないことは普通にありえます。

しかしフラゲ勢のメルカリによる出品が騒動に拍車をかけました。

これ結構購入されちゃってますけどこれはフラゲ業者の自演だと信じましょう・・・

これ結局どういう値段を付けるのかはフラゲ業者の勝手なので封入率が普通でも高い値段を付けられるわけですが8000円近い相場にTwitterの一部の間で騒がれていました。

封入率が激渋なのではないかと。

しかしいざ蓋を開けてみれば冒頭の通り。

2.5箱に1枚は出るまぁ普通の封入率だったわけです。

今回の件で思うところはカード買うなら封入率がはっきりわかってからでも遅くはないのかなと。(ヤマダさんが毎回封入率がどんなもんなのか日付が変わったタイミングで動画にしてますし。)

あと公式の開封配信は開ける箱もうちょっと増やしてくれると嬉しいかなと思いますね。

一回開封配信で出なかったかつ発表されていなかったのでぎりぎりまで最後のSR枠がわからなかったということもありましたし。

まぁ尺の問題もあるので難しいのかもしれません。

今回はここまで。

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