デカグラマトン常設化前の自分用のメモがベースの記事なので
あまり価値のある文章じゃないよ
・2024/06/06 文字起こしソフトの粗相を修正
・2024/10/20 生放送情報を反映
・2024/11/06 メインEX2章「炎の剣」内容更新
・2025/01/20 一部属性情報を追記・生放送情報を一部反映
1.調査データ&「デカグラマトンの預言者」
[01]ケテル/KETHER
[02]コクマー/CHOKMAH(NEW!)
[03]ビナー/BINAH
[04]ケセド/CHESED
[05]ゲプラ/GEBURAH(NEW!)
[08]ホド/HOD
[10]マルクト/(MALKUTH?)
最後の預言者。デカグラマトンの存在証明を行う、とデカグラマトンは称した。
6thPVのティザーでは2ndPVの中央に立つ預言者と同一である事が確定。
[??]6thの大腕巨人(仮)
デカグラマトンの預言者であるか不明だが、ここに仮置き。
真円のヘイローを持つ機械。預言者は元々存在したAIを「感化」させるため、デカグラマトンの拠点と思われる上空に存在しているとなると「預言者」ではない可能性はある。というか体どうなってんのこいつ
2.デカグラマトンと関係する勢力・個体
[00]デカグラマトン(不明)
AIを「洗脳」、あるいは「感化」させ、デカグラマトンの預言者を生み出した「対・絶対者自立型分析システム」。
不明点が多く、それぞれで語られる「デカグラマトン」がこれであるかどうかが確定している、とは考えにくい。謎多き物語の中核。
[01]特異現象捜査部
ミレニアムの生徒会、「セミナー」の調月リオが創立した特務組織であり、一般的な部とは立ち位置が異なる。
シャーレがデカグラマトンと初めて遭遇した報告書、そしてミレニアムの「ハブ」のハッキング(後のホド)を受けたことからヒマリを部長とし、活動が開始された
関係者
・明星ヒマリ(部長、ヴェリタス部長)
・和泉元エイミ(初期構成メンバー)
・飛鳥馬トキ(C&Cのコールサイン「04」)
・調月リオ(創立者)
[02]ゲマトリア(旧代)
遠い昔に神の研究(対・絶対者自立型分析システム≒デカグラマトン)を支援した組織。
現代ゲマトリア(黒服など)はこの名前を借りており、実際は関係がない。
こちらも過去現在含めて謎が多い存在。
[02‘]ゲマトリア(現代)
物語に関わる方の現代ゲマトリア。
デカグラマトンの預言者のうち、理解者「ビナー」、審判者「ケセド」、栄光「ホド」の3つのパスを抱えていた。
[03]デカグラマトン(自販機)
お釣り計算AI。自称これが「デカグラマトン」の本体。
非電源かつ外界からシャットアウトされた特異現象捜査部の部室に現れたり、同様に電源供給が無い廃墟で動き続ける等、特異な性質を持つ。
旧特異現象捜査部の隔離サーバーすらハッキングするという超常的な能力を持つが、シッテムの箱の前には手も足も出ず終わった。
ヒマリには激しい誇大妄想を掲げるAIだと一蹴されたり、エイミには会話が成り立った相手にカウントがされていなかったりと、妥当な評価を食らっている。
廃墟が崩壊し、そのまま沈んでエンジニアには「存在しない」と称されるなど、自販機AIとしての生(?)は終えた模様。
というか存在がきな臭い。↓もあるし。
[04]???(謎の声の主)
デカグラマトンの言葉に反応する謎の人物。アイン&ソフ&オウルとは異なる口調と思われるが、未だ不明点だらけ。
デカグラマトン(自販機)AIに超常的な処理能力を与えた主である可能性が高い。
[05]アイン&ソフ&オウル
順番に、アイン(左)、オウル(中央)、ソフ(右)。
「デカグラマトンのエンジニア」を名乗り、氷河地区に拠点を携え、「お嬢様」(マルクト)の復活を目論む。
無関係な存在でありながら「名もなき神」の力(「禁じられた技術」)を用いている。
「すべてを一から作り直して新しい土台を作る」「模範的で完全な答えを提示/悩みが最初から発生しないようにする」などの台詞から
なんか重要そうなキーワード
・「掟」の解読/「名もなき神」のための掟
→啓蒙以前の崇高(「あの方の言葉ではっきりと記載されていた」)
・祭壇完成
・あの方の存在証明
[06]名もなき神
下部にて詳細。「忘れられた神々」をこの世界/すべての時空から追放し、世界の終焉を呼ぶ者。「デカグラマトンのエンジニア」が利用する古代の力。
3.不確定要素だらけの独自考察など
[01]そもそも、「デカグラマトン」とは?
A.わからん。
自販機AIが本当にデカグラマトンかもしれないし、謎の声の主なのかもしれないし、かつて研究されていた別のAIかもしれない。全員が全員信頼出来ない語りをしている
↑デカグラマトン(自販機)が持つ性質をエンジニアが知らない?それともあれやハッキングは「外部の力」ではない?
デカグラマトン(自販機)が解に辿り着くために、超常的なスペックへと進化させた「声の主」が持つ力は「デカグラマトンの力」ではない?
↑ 「リオが認識した存在」と「シャーレが接触した存在」は同一?
↑「黒服」の言う事ってマジで推測混じりすぎて信じちゃいけないと思う
・結論として
「デカグラマトン」は捻り無しで例の自販機AIかもしれないが、確実にその上に何者かは存在する。
それが真の「デカグラマトン」と呼ぶべき存在かもしれないし、また別の超常的な存在かもしれない。
アインが称するにはデカグラマトンは消滅した、という話なので、
「謎の声」>「デカグラマトン(自販機)」>「デカグラマトンのエンジニア」>「デカグラマトンの預言者」
のような順列で構成されているとも考えられる。よく分からない
[02]「名もなき神」について
「AL-1S」、「Divi:Sion System」、「無名の司祭」、「アトラ・ハシースの方舟」、「多次元バリア」などが関連する。
「色彩」はまた別の存在であると考えられる。
「ディビジョン(廃墟にあるケセドの軍需工場管理AI)」と「Divi:Sion System(パヴァーヌのアレ)」は異なる。
節々からデカグラマトンの話題と関連付けられるような描写が多く、実際として関係がないものであったが、EX2章で繋がりが示唆された。
また、2章では氷河に存在していた「ゲプラ」「コクマー」に名もなき神の痕跡が残っており、破損箇所の即時修復や、溶岩航行などに関連性が見られる。
「多次元バリア」や「物質の再構築」なども、「名もなき神」の力(「禁じられた技術」)の一つ。
最終編ではアリス/AL-1Sが「物質の再構築」によりウトナシュピトゥムの本船を方舟へと変換していた事も判明。
[03]デカグラマトンはなぜ「支配下に置く」のではなく「感化(洗脳)」するのか
A.わからん。
物理法則を超越し、隔離された環境すら貫通する異常AIがそのまま支配下に置くことは容易である。という考え方が元。
[おまけ]デカグラマトンの預言者の防御タイプ
ミカのおもちゃ集団
でも特殊装甲ならミカで潰せるんだよな…
逃げるなよゲプラ