試作版アプリ(Area Connect)の紹介
こんにちはダックスです!
試作版アプリ(Area Connect)について断片的な情報しかお伝えできていなかったので、こちらに試作版アプリの開発状況をまとめてみました!
はじめに
管釣りに出会ってから約10年。管釣りの楽しさにずっと魅了されてます。
大好きな管釣りをこの先もみなさんと楽しみたい!!
そんな想いを胸に自ら管釣り向けのサービスの企画を始めました。
現在は管釣り専用の釣果記録アプリ(Area Connect)の開発を、所属組織(SSDC)にご協力頂きながら進めております!
試作版アプリではどんなことができるのか!?
まとめてみましたのでよろしければご覧頂けると嬉しいです!
※ 表示しているデータはテストデータとなります。
※ 実際の画面は一部変更になる場合がございます。
試作版アプリ機能紹介
釣果登録機能
管釣りって一日の中でたくさん試行錯誤しますよね。
カラー変えてみたり、レンジ変えてみたり。もうとにかく沢山。笑
でも覚えてきおきたい情報をすべてメモするのは大変。。。
そこで専用の入力フォームを作成しました!
レンジや巻きスピード、ルアーカラーなど管釣りならではの情報も簡単に記録できます!
同じ内容で釣れた場合、釣果をワンタップで登録できます!
放流時やパターンを見つけたときは、記録をするより早く釣りがしたいですよね。そんなときになるべく簡単に登録できるように意識してます!
また登録した釣果はリアルタイムで可視化されます!
・休憩のタイミングにその日の傾向を振り返り、次のアプローチを考える
・迷子になったときに、振り返りをして落ち着く(笑)
そんな使い方ができます。
冷静にご自身の釣りを見直すと、まだ試してないパターンに気づけたりします!
真ん中にある箱は・・・10匹釣るごとにお魚が飛び出します!
今日はどのくらい釣れているのか?簡単に確認することができます!
個人ダッシュボード機能
せっかく記録してもデータが散らばっていて、なかなか見つけられない。。。そんな経験、私もよくありました。
データは一覧で管理されるので、過去の釣行も簡単に振り返りできます!
また、
時間帯別釣果
レンジ/巻スピードの時系列グラフ
タックルの使用率
ルアーランキング
などご自身の釣りが可視化されます!
試行錯誤した結果を残せて、簡単に見直せるのはやっぱりいいなと思います!
一匹ごとの釣果はタイムライン形式で表示されるので、カラーの変化などもしっかりと振り返ることができます!
タックル登録機能
使用しているタックルも登録できます!
登録したタックルは釣果と紐づけができるので、どのタックルを使っていたのかもしっかり記録できます!
※試作版アプリではタックル登録は手動入力になります。
今後の予定
管釣りが大好きな釣り人のみなさんの声を頂きながら、釣り人のみなさんに喜んで頂けるアプリを作りたいです!
10月中旬頃に試作版アプリのリリースを予定してます。
それに向けて、試作版アプリの事前登録ページを準備中です。
2023年9月19日(火) 夕方:試作版アプリ事前登録ページを公開予定
2023年9月19日(火)〜10月中旬:試作版アプリ事前登録期間
2023年10月中旬~11月中旬:試作版アプリ公開(期間限定)
活動の想い
大好きな管釣りをこの先もみなさんと楽しみたい!
管釣りと出会って約10年。豊かな自然の中で魚と対話する楽しさ、釣りを通じて出会える人達との温かな繋がりを、身をもって体験してきました。
こうした自然や人と触れ合える体験は人生をより豊かにしてくれると信じています。
私はこうした素敵な体験を多くの人々、そして未来の子ども達にも体験して頂きたいです!
しかし、業界としてはデジタル化は十分に進んでおらず、道具の選び方に迷ってしまったり、釣り場のレギュレーションを正しく理解しておらず、トラブルに発展してしまう。
仲間と一緒に管釣りを楽しみたいけど、周りにやっている人がいない。
そうした状況が発生するのも、十分な情報がないことが一つの要因かと考えています。
そこで、「Area Connect」というアプリの開発に着手しました。
釣り人同士が緩やかに繋がり、交流をしあえる場をデジタル上でつくることで、ルールやマナーを守り、より多くの方々が管釣りをもっと楽しむことができる。人と自然を紡ぐ、そんな架け橋になるサービスを目指しています!
最後に
試作版アプリの事前登録をこちらで受け付けております!
管釣り好きのみなさまからの様々なフィードバックを反映させてよりよい釣果記録アプリを作りたいと思っています。
ご協力を頂けるみなさま、ご支援のほどよろしくお願いいたします😭✨
過去の開発アプリログ
始まりはこんな状況から。。。笑
少しでも前に進んでいると信じて、日々奮闘中です!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?