結局人生はひとり
知り合いがもっと欲しい。
色々なコミュニティに属したいと思う。
人間関係は得意ではない。私はどちらかといと我慢する側の人間なので、しょっちゅうやめたくなる。映画みたいに、この日常から逃げ出したくなるのだ。
どこか人間に対して真剣になれていない。中学の頃からそうである。どこか、小馬鹿にしてきた。夢の語り合い、美しい友情。そんなものは存在しない。努力、馬鹿らしい!そんなの意味あるかと。
それをずーっと引きずっている。
ああ、色々なコミュニティに属したい。
もっと知り合いが欲しい。
物足りないのは、このにがい後遺症のせいなのか。