バンクシーの作品とその話題をネットやメディアで目にする。不謹慎にも、悪意を感じる数々の表現から不思議と胸のすく様な思いもする。不道徳な友人といた時の気楽さ。あるいは故 立川談志の「落語は業の肯定」という発言。誰もが高尚にはなれない。高尚さに溺れて、人を見下す人への違和感が浮かぶ。

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