ふたごアイランドデッキ「こんじょうトルネ○レオ」【ナワバトラーデッキ紹介】
今回はふたごのデッキです。
ふたごは1年以上コンセプトをほとんど変えずに使っています。
他の人があまり使っていないカードも入っていてお気に入りです。
デッキ名は、ふたごから連想して以前剣盾で使っていたダブルバトルの構築から付けています。
「ぶんまわす」という技を使うので、カードゲーム的に縁起が良さそうだなと思っています。
ジョーが入っているのでこんじょうです。
コンセプト
スプラスコープコラボとタココマンダーの全く異なる2つの軸を1つのデッキにしています。
特定の自陣固めを持たない、状況に合わせてコンボを作っていくデッキです。
混戦ステージですがSPが溜めやすいので、SPウエポンは1枚構成です。
カードリスト
ヒメ(18マス)
タツ(17マス)
ジョー(17マス)
パル子(15マス)
バレルスピナーデコ(12マス)
タコストライク(13マス)
バクダン(12マス)
タココマンダー(12マス)
スプラスコープコラボ(10マス)
フィンセントorフィンセントヒュー(10マス)
ドスコイ(9マス)
シャープマーカーネオ(7マス)
シャケ(5マス)
アロメ(2マス)
お好みのSPウエポン(12マス)
初手カード
初手はヒメ、タツ、ジョー、パル子、バレデコの5枚です。
以下各カードの置き方です。
各カードの使い方
タココマンダー
2手目
タココマンダーは、2手目でステージのくびれ部分に置くことでSPを溜めることができます。
このデッキは、全ての初手が2手目にタココマンダーを置けるカードになっています。
バレデコ以外は左右両方に置けます。
2手目以外の使い方
・初期マス付近
初手タツ・パル子の場合、初期マスと合わせて2SP回収できます。
タツの口+アロメの組み合わせもあります。
この位置でのコンボは成立しづらいですが、何故かたまにうまくいきます。
・T字型とのコンボ
SPマス付近がステージの角と同じ形状なので、
シャケやシャープマーカーなど、ステージの角に置くだけでSPが溜まるT字型のカードとコンボできます。
スプラスコープコラボ
ふたごの長物カードは一見ステージとの相性が悪そうに思えますが、
攻めながらステージの角のエリアを封鎖できるので、デッキに1〜2枚あると便利です。
このデッキではふたご角置きカードのドスコイ・シャケと相性の良いスプラスコープコラボを採用しています。
その他のカード
タコストライク
壁沿いに置くと、どこでもステージ角と同じ形状ができます。
ジョーの口の中でSPを溜めることもできます。
フィンセント
壁にSPマスを付けて置くだけでSPが貯まります。
カスタマイズ案
ジョーやヒメの実装前に使っていたデッキです。
ハヤテさんに解説していただいているのでよかったらご覧ください!
このデッキはコンセプトが2軸で、カスタマイズの自由度が比較的高いと思うので、
好みに合わせてバレルやバトロイカ等、ステージと相性の良いカードを入れてみましょう。
アドリブでコンボを作るのが難しい方は、小カードを増やしたり、SPウエポンを2枚にするのもおすすめです。
以上、ふたごデッキのご紹介でした。
盤面の状況によって思わぬコンボが生まれるおもしろいデッキなので、ぜひ使ってみてください!