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こぢんまりスタジアムデッキ「こぢまスイーパーすくすく」【ナワバトラーデッキ紹介】

今回はこぢんまりのデッキです。
こぢんまりでは、以前こぢんまりの大会で優勝した時に使っていた「こぢまスイーパーはやおき」の改変版をずっと使っています。

↑こちらが大会の最終試合の動画です。
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コンセプト

こぢんまりではカード追加による環境変化があまり無かったのですが、ジョーが実装されてからは大型カードを使う人が多くなった気がします。
このデッキは相手のジョーを意識しつつ、自分のジョーの置き方にも合わせたカードをメインに採用し、デュアルスイーパーを添えています。

立ち回りは以前と変わらず、中央にはあまり置かずにステージ外周を取ることが目標ですが、初手の置き方は変えています。
あまり対人戦の数をこなした調整をできていないので、改善の余地はありそうな気がしています。

カードリスト

  • ジョー(17マス)

  • トライストリンガー無印orコラボ(11マス)

  • デュアルスイーパー(10マス)

  • デュアルスイーパーカスタム(10マス)

  • ヘビ(10マス)

  • スクイックリンα(8マス)

  • スクイックリンβ(8マス)

  • ラピッドブラスターデコ(8マス)

  • L3リールガン(7マス)

  • ドライブワイパー(5マス)

  • ドライブワイパーデコ(5マス)

  • ヒッセン・ヒュー(5マス)

  • タンサンボム(3マス)

  • コジャケorスプラッシュボム(3マス)

  • タコポッド(2マス)

初手の置き方

初手カードはジョー、トラスト、デュアル2種の計4枚です。
以下各カードの置き方です。
ジョーは守り寄り、それ以外は攻めた置き方です。

ジョー
トラスト
デュアル
デュアカス

自陣の固め方

こぢんまりはほぼアドリブになるので、これといった決まった置き方はありませんが、序盤の展開によっては狭い自陣を確保できることもあります。
このデッキでは、初手ジョーの自陣に合わせて置きやすいカードを入れています。
置き方の一例をいくつか載せておきます。

ラピデコはジョーの左右どちらでも
スクイックリンは右側や、下の隙間に入れやすいです
リールガン+ワイパー

自陣以外のSPの溜め方

こぢんまりでは相手のカードで偶然できた形や、汎用カード同士を組み合わせたコンボをその場で作りながらSPを溜めます。
Lボタンでカードリストの形を見ながら、相手に邪魔されずに作れそうなコンボを考えてみましょう。上に載せた動画でも一例を見られます。

デュアルスイーパー

初手、SPアタックの他に、壁沿いに置いてヒッセン・コジャケやタンサンなどの置き場所を確保するように使ったりします。

デュアルスイーパーの扱いについては、以前こちらのwikiに
「こぢんまりスタジアムにおけるデュアルスイーパーとデュアルスイーパーカスタムの運用」という項目を書いたのでそちらをご覧ください。

今の環境ではあまり回数を試せていないのですが、相手の初手が大型カードだった場合ちょっと置きにくそうな気がします。

カスタマイズ案

どのカードも入れ替えて大丈夫です。
残しておくカードのオススメはトラスト、スクイク、ワイパーなどです。
新しくカードを入れる場合は初手の枚数と、5マス以下の小カードが多くなりすぎないように気をつけましょう。


以上、こぢんまりデッキの紹介でした。
決まった置き方が無く難しいですが、うまくコンボを作れると楽しいステージです。
他のステージで大量採用できない小カードを多く使えるので、ぜひこぢんまりならではのデッキを作ってみてください!

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