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ましかくスクエアデッキ「7タテダイオウドウ」【ナワバトラーデッキ紹介】

今回はましかくスクエアのデッキです。
7縦カードの王道コンボ・ヘビリッスコカスタムを中心に7縦カードを7枚搭載しています。
四角いぞうさんのポケモンが好きなので、ましかくのデッキ名にはいつも入れています。


コンセプト

ましかくは自陣の確保がしづらいステージの一つで、自陣の固め専用のカードを用意しても、コンボを作れなかったり、別の場所でコンボパーツを使うのが難しくなりがちです。

そこで、ステージのどこでもコンボを作れる汎用性の高いカードを多く採用し、自陣でもコンボを作れるような構成にしてみました。

図のようなスコープ系カードのスコープ部分の形を軸に、同じ形を持つカードを使って柔軟なコンボを作ります。

スコープ型

カードリスト


  • ジョー(17マス)

  • アオリ(15マス)

  • ダイナモローラー(13マス)

  • ダイナモローラーテスラ(13マス)

  • 4Kスコープカスタム(13マス)

  • ガチアサリ(11マス)

  • ヘビ(10マス)

  • スプラスコープ(10マス)

  • スプラスコープコラボ(10マス)

  • スクイックリンα(8マス)

  • スプラシューターコラボ(8マス)

  • プロモデラーRG(7マス)

  • タンサンボム(3マス)

  • お好みのSPウエポン2枚(12マス)

初手カード

初手はジョー、アオリ、ダイナモ2種、リッスコカスタムの5枚です。
以下各カードの置き方です。

ジョーはU字型に
ジョー以外は2マス幅の方をスタートマスに付けて置きます

自陣の固め方

自陣はなるべく確保するようにしつつ、どちらかというと塗りを広げる方を優先して置くので、固めはできたらラッキーくらいの認識です。

自陣固めはアオリと長物系の2種類あります。
長物系コンボは占有面積が広いので、自陣を確保してから置くというよりは
、置けそうなタイミングがあれば置いています。

自陣アオリ

初手候補のアオリは自陣に置くこともできます。

アオリの右下にはリッスコカスタムとモデラーRGが入ります。

SPは1つしか溜まりませんが、スプスコも入ります。


長物系コンボ

長物系の自陣コンボには、ガチアサリorスシコラを使います。

同じ位置に代替のスシコラが入ります。


初手ジョーの時

初手ジョーの時は、ガチアサリorスシコラに加えてスコープ系のカードを1枚置くだけです。

同じ位置に3種類のスコープが入ります。


初手ジョー以外

初手ジョー以外の時は、色々な置き方があります。

・リッスコカスタム、スプスココラボ

左にヘビorスクイクが入ります。

・スプラスコープ

左にヘビなどを入れづらいですが、3SP回収できます。


全ての初手で共通

・スプラシューターコラボ

左にヘビが入ります。

・モデラーRG

左にヘビorスクイクが入ります。

2手コンボリスト

このデッキのカードでできるコンボのリストです。
実戦で成立しづらそうな組み合わせは抜いています。
自陣以外でアドリブでSPを溜めることが多くなるので、覚えておくと便利です。

使えそうなコンボ

  • リッスコカスタム+ヘビ

  • リッスコカスタム+スクイクα

  • ガチアサリ+ヘビ

  • スシコラ+ヘビ

  • スプスココラボ+ヘビ

  • スプスココラボ+スクイクα

  • スプスコ+タンサンボム

  • スプスココラボ+タンサンボム

  • スクイクα+タンサンボム

  • ヘビ+モデラーRG

カスタマイズ案

小カードが1枚しかないので、モデラーRGあたりをタコスタンプと入れ替えても良さそうです。
ダイナモ2種が入っているので、タコスタンプなどの角置きカードは使い道が多いです。

最後に、長物以外でこのデッキと相性が良さそうなカードをご紹介します。

ホクサイヒュー
プライムシューターコラボ
ロンブラカスタム+96デコ
モップリン
クラーゲス
アジオ
ホタル

ましかくは立ち回りや読み合いの影響が大きいステージなため、自陣の確保をしやすいステージと比べると難しいかもしれません。
このデッキは長物を置ける場所に置いていくだけでも、ある程度塗りを展開できると思います。
対人戦はもちろん、ましかくで特に強いCPUも、比較的相手にしやすいデッキです。
スリーブ回収などにも使ってみてください!

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