ぽっかりレイクデッキ「ナモナモふしぎむら」【ナワバトラーデッキ紹介】
今回はぽっかりレイク用のデッキです。
ぽっかりではアオホタソイソイ軸が人気ですが、それとは違う方向性のデッキを作りたいと思い、考えてみました。
12/1追記
スシコラの枠をラピに変えました。
コンセプト
以前海外勢の強い方が、ローラー種のカードを多く採用したデッキを使っており、ぽっかりの自陣にヴァリアブルを入れて綺麗に固めていたのを思い出して、ヴァリアブルを使ったデッキを作ってみました。
ぽっかりでよく見る自陣オームラと、自陣ヴァリアブルの2種類の固め方があります。
ヴァリアブルの固めでは、自陣にダイナモを入れることもできるのが特徴です。
ダイナモ2種は初手、展開、自陣と色々な用途で使えるようにもなっています。
カードリスト
ジョー(17マス)
オーダコ(17マス)
オームラ(15マス)
ふしぎせいぶつマンタロー(14マス)
ダイナモローラー (13マス)
ダイナモローラーテスラ(13マス)
トライストリンガーコラボ(11マス)
ヘビ(10マス)
ヴァリアブルローラーフォイル(10マス)
ラピッドブラスター(8マス)
コジャッジくん(8マス)
タコスタンプ(4マス)
キューバンボム(3マス)
お好みのSPウエポン2枚(12マス)
初手の置き方
初手はジョー、オーダコ、オームラ、ふしぎマンタ、ダイナモ、ダイナモテスラの6枚です。
以下各カードの置き方です。
自陣の固め方
オームラ
ぽっかりで一番多い自陣固めかもしれません。
1枚置くだけの簡単な埋め方です。下にタコスタンプも入ります。
ヴァリアブルフォイル
ローラー2種を使う大きめのコンボです。
対人戦でダイナモ置き場を確保するのは大変かもしれませんが、しっかり前線を上げられていれば、代わりにタコスタンプを置くだけでも良さそうかなと思います。
右側の置き方
ヴァリアブルフォイルかラピを置きます。
自陣左側の置き方
ダイナモ2種か、右側がヴァリアブルの場合はタコスタンプも置けます。
ダイナモ無印は初手によっては入らないので注意です。
自陣右側のさらに右側
コジャッジくんなどで回収します。
右の置き方によってはキューバンで回収することもあります。
カスタマイズ案
自由枠カード
このデッキの自由枠のカードは、トラスト・ヘビ・コジャッジくんです。
ヴァリアブルフォイル代替がいらないと感じたら、ラピも外して良いかもしれません。
ヘビは自由枠ではありますが、強いので入れておくと良いと思います。
おすすめカード
自陣ダイナモの代替になるクラブラネオやホッカスは、角置きカードで使いやすいです。
ヴァリアブルフォイル+クラネオは、置き方を工夫すれば自陣以外でも組めそうです。
自陣に入られやすいステージなので、コンボを重視しない場合は、
トラストを2枚にしたり、ヘビやキューバンボムとコンボできるリッスコカスタムなどを入れ、展開力を上げて塗り広げやすくするのも良さそうです。
以上、ローラー種を軸にしたぽっかりデッキの紹介でした。
実戦では2〜3手目の選択や置き方も難しく、強い人が相手だと自陣固めができない時もあります。
引きすぎないように前線に展開しつつも、なるべく自陣を確保できるような置き方ができれば理想的です。
カスタマイズの余地は結構ありそうな気がするので、ぜひ色々な使い方を考えてみてください!