ぱきっとビスケットデッキ「ゆめうつつくみたいそう」【ナワバトラーデッキ紹介】
今回はぱきっとのデッキを紹介します。
ユメエビと現実のエビ・ロブが入っていて、軸にしている司令マンタのコンボの形が組体操っぽいデッキです。
コンセプト
自陣司令の固めを軸に、ステージと相性の良いカードを多く積んだデッキです。
自陣固めの司令の代替はさすがに無いので、良いタイミングで司令を引けることをお祈りします。
司令さえ引ければあとは豊富な代替パーツがあり、前線に置くカードにも困りません。
司令が来なかった場合は想定した固めを諦めてアドリブで置くことになりますが、ステージに絡めてSPを溜めやすいカードを使ってなんとかします。
カードリスト
ヒメ(18マス)
司令(16マス)
パル子(15マス)
ロブ(15マス)
ユメエビ(14マス)
ふしぎせいぶつマンタロー(14マス)
ヘビ(10マス)
デンチナマズ(9マス)
ホットブラスター(8マス)
パブロ・ヒュー(7マス)
ヒメドローン(6マス)
ポイズンミスト(5マス)
ヒッセン・ヒュー(5マス)
お好みのSPウエポン2枚(12マス)
初手カード
初手はヒメ、司令、パル子、ロブ、ユメエビ、ふしぎマンタの6枚です。
以下各カードの置き方です。
ヒメと司令は2種類の置き方があります。
自陣の固め方
初手によって少し変わりますが、初手ロブ以外は司令を軸にしたコンボです。
初手ヒメ
縦置きの時にできるコンボです。
下の図の司令・デンチナマズ・ヒッセンヒューのセットが、このデッキの固めの基本形になります。
ヒメドローンや、ホットブラスターの持ち手側がデンチナマズの代替になります。
初手ヒメが横置きだとデンチナマズとヒメドローンは入りませんが、
ヒメ+パブロのよく見る前線SP配置コンボができます。
初手司令
初手司令はふしぎマンタと組体操のように合わせます。
コンボの核となる、司令とふしぎマンタの間のカードは代替が豊富です。
司令の頭が上の場合
司令とふしぎマンタの間にはヒメドローン、ポイズンミスト、ヒッセンヒュー、パブロヒュー、トリプルトルネードが入ります。
下にデンチナマズを入れられます。
司令の頭が下の場合
司令とふしぎマンタの間にはヒメドローン、ポイズンミスト、ヒッセンヒュー、トリプルトルネードが入ります。
パブロヒューは入りません。
初手パル子
初手ロブ
初手ロブの時は司令ではなくパル子を使います。
初手ユメエビ
初手ヒメの項でご紹介した基本のコンボのデンチナマズの位置をヒメドローンにすれば、上にロブが入ります。
初手ふしぎマンタ
初手司令をひっくり返した形です。
司令とマンタの間の置き方は初手司令の項を参照してください。
カスタマイズ案
自由枠
ヘビ
主に敵陣侵入後に置くカードです。自由枠ですが、強いのでおすすめです。ユメエビorロブ
初手は十分あるので、大型カードを減らして12マス〜8マスくらいの小回りの効くカードを入れても良さそうです。ホットブラスター
コンボには無くてもまあ良いかな〜という感じですが、前線に置いたり、
司令を引けなかった時に雑に角置きできます。
相性の良いカード
パブロ
敵陣への侵入や横置きヒメとのコンボに加え、司令マンタのコンボ代替を更に分厚くできます。タコスタンプ
ホットやロブを適当に壁際に置いてもコンボできますが、小カードが多くなるので注意です。実戦でのアドリブのSP獲得が難しい方にはおすすめです。トラスト
敵陣侵入後に展開したり、初手頭が下の司令の時の初期マス周りに置けます。シナジーがある訳ではないですが、ヘビと同じように1枚あると便利そうです。
以上、ぱきっとの司令軸デッキのご紹介でした。
基本のコンボの司令のゲソにデンチナマズを持たせる形は、スプラ1のヒーローモードの再現のようなので気に入っています。
このデッキはコンボの代替パーツを中心に、中央を抜けられるカードを多く採用できたので、どんどん敵陣に抜けて相手側に起点を配置できると良いと思います。
コンボが色々あるので、記事を見ながら使ってみてください!