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てっこつビルディングデッキ「ぜんぜんビルディング」【ナワバトラーデッキ紹介】

今回はてっこつビルディングのデッキです。
ビゼンとエチゼンが入った、とても無難なデッキ構成になっています。


コンセプト

アオホタソイソイ軸に、便利な汎用カードを組み合わせたオーソドックスなデッキです。
てっこつでアオホタ軸のカードと組み合わせやすい中型カードを多く採用していて、初手の置き方はなるべくアオホタ軸以外のカードを生かせるようにしてみました。
左右の小部屋でコンボ待ちを作ったり、混戦状態の狭い所でもリールガンなどを入れてSPを溜められます。
SP1枚構成なので、SPをたくさん溜められたら大型カードをSPに使い、そうでなければ11マスカードを使います。

※アオホタソイソイ軸
 アオリ、ホタル、ソイ2種、バケスロ2種、エチゼン、ビゼン
 SPマス付近の形が同じで、コンボの代替がたくさんあるカードたち。

カードリスト

  • ジョー(17マス)

  • ウツホ(17マス)

  • アオリ(15マス)

  • ホタル(15マス)

  • エチゼン(12マス)

  • ビゼン(12マス)

  • ソイチューバー(11マス)

  • ソイチューバーカスタム(11マス)

  • トライストリンガー 無印orコラボ(11マス)

  • LACT-450 (9マス)

  • ラピッドブラスターデコ(8マス)

  • L3リールガンD (7マス)

  • バケットスロッシャー(6マス)

  • アロメ(2マス)

  • お好みのSPウエポン(12マス)

初手カード

初手はジョー、ウツホ、アオリ、ホタル、トラストの5枚です。
以下各カードの置き方です。

ジョーは1マス下げます
ウツホ
アオリ
ホタル
トラスト

自陣の固め方

初手によって置き方が変わります。
パターンも多いですが、柔軟なアオホタ軸なので、その時の手札のカードで即席の2手コンボを作るだけでも良いと思います。

初手ジョー

ジョーの口の中には、クラゲ系カードを入れると良い感じです。

エチゼンorビゼン+アロメ

この左側には色々なカードが入ります。

トラスト+ラクト
ソイソイ
エチゼン+ビゼン+L3D+ラピデコ

クラゲ系以外にはバケツが入ります。

バケツ+ソイカス
バケツ+ソイカスの左 ラピデコ+ラクト+アロメ
バケツ+クラゲ 左にソイカスも入ります

初手ウツホ

初手ウツホでは、左にホタルを入れて2手コンボができます。

左にL3Dが入ります

自陣トラストラクトは、1マス浮かせるとアロメでウツホのSPが取れます。

トラスト+ラクト+アロメ
ソイソイはどちらを先に置いても良いので便利です
エチゼン+L3D+左下アロメ

初手アオリ 

初手のアオリ・ホタルは、ソイチューバーと直接コンボできないので注意です。

アオリエチゼン 下にラピデコかL3Dが入ります
クラゲ+バケツ 下のスペースが気になる
ラピデコ+ソイソイ+アロメ

初手ホタル

ホタルビゼン
右にラピデコかL3D+アロメ
L3DアロメはエチゼンのSPも取れます
ソイソイ+L3D

初手トラスト

基本的にトラストの内側にはラクトが入ります。

ラクト+ソイソイ+ラピデコ

エチゼンは縦置きでアロメと合わせてSPが取れます。

ラクト+エチゼン+ラピデコ+アロメ

ビゼンは横置きでバケツとコンボできます。

ラクト+ラピデコ+ビゼン+バケツ
ラクト+アオリ+アロメ

初手絡み以外のコンボ

初手で確保しなかった自陣のもう片側や、敵陣側の左右の小部屋を取った時に使うかもしれない置き方です。

ウツホ+ラピデコ+バケツ

その他、アオホタソイソイ系のコンボや、トラストラクト等、コンボを作りやすいカードが揃っています。

アオホタ
アオリエチゼン

カスタマイズ案

入れ替え候補

ウツホ
アオリ、ホタルどちらか
L3D など

相性の良いカード

・バケットスロッシャーデコ
 アオホタソイソイ軸の一員です。
 コンボがより柔軟になり、小回りも効きそうです。

・バレルスピナーorデコ
  初手候補を軽量化したい時などに。
 広めに自陣を確保でき、2手目以降の展開にも使えます。

・トラストもう一枚
 前線でもとても使いやすいカードです。
 バレル系と同じく初手の軽量化に。
 自陣でのコンボにも使えて、SPアタックにも向いているのが良い所です。

・SPウエポン
 SPをうまく溜めるのが難しかった場合は入れてみましょう。


以上、てっこつデッキの紹介でした。
人気のアオホタ軸を使った、私のデッキの中でも特に普通のデッキです。
無難に使いやすいと思うので、てっこつのデッキで迷っている方はぜひ使ってみてください!

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