「心躍る子育て人口１億人」に向けて、DUAL STORYが今できること
「朝、ぐずった子どもを送り届けてから会社まで全力疾走。仕事が終わっても、保育園のお迎え、夕飯の支度、お風呂、寝かしつけ。その間に自分の時間なんてゼロ……」
「育休復帰したら、仕事も家事も3倍速。でも子どもが熱を出して休まないといけないときの周りのリアクション、正直つらい」
こんなSNSのつぶやき、目にしたことはありませんか？
現代の子育て中の女性たちは、家庭も仕事も全力で向きあう中で、心身ともに疲れ切ってしまうことも少なくありません。
それでも「仕事も子育てもどっちも諦めたくない」と、頑張る姿がそこにあります。
DUAL STORYは、そんな女性たちが「ひとりで頑張りすぎなくてもいい未来」を創りたいと考えています！
「子育て中だからこそ仕事が加速する」という新しい発想のもと、仕事と子育て双方の幸せストーリーを共に創っていくためのサービスを提供しています。
2024年10月から、まずは女性経営者やフリーランスを対象にスタート。そして2025年からは、企業向けのサービスを展開します。
この記事では、DUAL STORYが目指す未来や、私たちができることをお伝えします。
世の中はよくなってきている、という前提に立って
これまで多くの人の努力のおかげで、女性が働きやすい環境は整ってきました。確実に世の中は良い方向に進んでいます。
でも、時代がどんどん変わる中で、どうしても変化の「狭間」に立つ人たちがいます。私たちは、この「狭間で頑張っている人たち」を応援したいと思っています。
特に、子育て期の女性たちがその代表例です。「仕事も子育ても頑張りたい！」と思っているのに、心と体が追いつかない……。そんな声をたくさん耳にしてきました。
この状況を少しでも良くして、仕事と子育て、どちらも幸せにできたら、次世代の子どもたちにも「自分もそうなりたい」と思ってもらえるんじゃないでしょうか。
DUALSTORYの目指す世界
何かを行おうとするとき、行動がブレてしまわないように、その目指す先を明確にしておくことが大切です。DUALSTORYが向かう先としての理念を記しておきます。
PURPOSE（存在意義）
力を巡らせる
VISION
みんなが心躍る、子育て人口１億人
MISSION
仕事と子育て双方の幸せストーリーを共に創る
子育て期の女性をはじめとして、仕事も子育ても大切にしたいと思っている子育て期の男性、シニア世代も、それぞれこの時代の狭間でもがき、頑張っています。
「みんなが心躍る、子育て人口１億人」の日本社会を目指し、この層の人たちの、今ある力を掛け合わせて巡らせる仕組みをつくることで、お互いに今より幸せになれると信じています。
ロゴに込めた想い
DUAL STORYには、私たちの想いを込めたロゴがあります。
チャンスや逆風さえも、追い風・推進力に変えて、人生の荒波を悠々と、しなやかに超えていく。世は風まかせ、それでも進路は自ら切り開く。
子育て中だから仕事が加速するーこのロゴが表現しているように、「仕事の帆」と「育児の帆」ふたつの帆を張ることで、より風を味方につけて時代の波に乗っていけるようにという願い込めて。
仕事を加速させるために、家庭の安定をサポートする
産休・育休中、そして復帰後も、キャリアについては、現状会社側が何らかの対応をしているところが多いでしょう。
しかし、その時期の家庭に対するサポートまでは、行き届いていないのが現状です。
家庭が安定することこそ、女性たちだけでなく、男性たちも職場で最大限自分の能力を発揮するために必要不可欠なことなのです。
実際、私たちが行ったヒアリングでは、育休から復帰後の嵐のような忙しさにも関わらず、やりたいことを貫き乗り越えてきた先輩たちは、どこも家庭がうまく回っていました。
DUAL STORYでは、この家庭の安定を楽しく築くためのサポートをしていきます。
これまでの「子育て支援」と違う点は、「仕事」と「家庭」を切り離して考えないこと。仕事を加速させるための家庭の安定をどのように作っていくか、という視点から支えます。
実際勤めながら子育てを乗り切ってきたメンバーがいますし、たくさん集めた先輩ママさんたちの知見があります。
DUAL STORYは、「心躍る、子育て人口1億人」の未来を目指して、企業とともに社会を変えていきます。
出産や子育てでキャリアを諦めることなく挑戦できる環境をつくる。
それが、私たちの使命です。
DUAL STORYで力になれることがきっとあるはずです！
これからnoteでは、仕事と子育ての新しいカタチを見つけるヒントになる情報発信をしていきますので、是非見てみてくださいね！