自分の経験を価値あるものにしたい
今回からは、毎月私の感情が動いた出来事について、いくつか書き記していきます。
心をあずけて言語化をはじめる
■9月19日 ライター石原さんとミーティング
もっと伝えたいことがある!けどうまくストーリーとして伝えることができていない……。
考えることは磨いてきたけれど、文章で伝えるってことは磨いてきていないなと最近しみじみと思ったんです。
もちろん書けるようにはなりたいけど、今置かれている状況を考えると、苦手なことを極めるほど時間はない。もっと優先すべきことがある。
そう考えたときに、自分で背負うのではなくて、信頼する人に任せていこうと決めました!
これも、妊娠・出産・子育てと仕事を両立させるための一歩であり、DUALSTORYで大切にしていることの一つです。
心を人にあずけるって少しハードルあるけれど、ライターの石原さんに心をあずけて、「日頃感じることを言語化して、ブログにする」ことをお願いしてみたら、半端なく安心した。
そして、そのことを石原さんが自分のやりたいことだと言ってくれたことがとても嬉しい!
日々思うことも、もっともっと言葉にして、誰かの力になれたらと思います。
今回のnoteでどうしても知ってほしい私の想いが2つあります!
①私は「国宝級のママたちの力を活かしたい!」
定期的にお会いしていても、改めて「やっぱりすごすぎる!!」って思う方がいます。
それはママのコミュニティを運営しており、今一緒に事業を進めているMさん。彼女は、5人の子どもを育てながら親子向けのスペースを運営し、親子の関わり方のサポートをしています。
彼女のすごいのは、その“段取り力”。5人も子どもがいたら、毎日何かしら予定通りにいかないことがあって当然だと思うのですが、Mさんは時間に遅れたことが一度もないんです。そのスキルには毎回びっくりさせられます。子どもが5人いるだけでもすごいのに、さらに志を持って動いているってまさに“国宝級”のママです!
「この段取り力を必要としている人が、世の中にはもっとたくさんいるはず!」出産・子育てと仕事を理想の形で両立するためにも「段取力」って必須だなと思い、この力を身につけられるようにDUAL STORYでも届けていきたいと強く感じました。
②私は「解決が難しいものほど燃える!」
私は、解決が難しい課題やみんなが困っている問題を解決することが大好きです。すぐにうまくいくものよりも、うまくいかないからこそ、そのあとに訪れる感動が大きいのです。
特に「長い間解決できなかった問題が、梨那さんと出会ったことで解決できた」と言ってもらえる瞬間は、最高に嬉しいです!複雑で難しい課題も、考えに考えて一緒に解決するそのプロセスが楽しいんですよね。
今まさに解決したい複雑で難しい社会課題こそが「少子化問題」。
子どもがほしいと思っている人の妊活支援は増えてきているが、そもそも「子どもを生みたいと思えるか」どうか、その段階の気持ちに寄り添う支援はあまり見当たらない。
だからこそ、そういった段階からサポートできる場所が必要だと思っています。
この課題について考えていることはここで書ききれないため、別の記事で書こうと思います。
今月まとめ
今、自分がDUAL STORYを体現していくためには、自分の考えや経験を整理して昇華させ、記録していくことがぜひとも必要だと感じています。それができれば、他の人にとっての力になると信じているからです。
自分の経験が、誰かにとっての新しい価値となり得ることを忘れずに、自分のことについても記録していきます!
最後にご紹介!
「誰よりも寄り添う第三者でありたい」
そんな素敵な想いで活動されているライターの石原さんです!