学生時代〜高校編〜
ついに高校編まできてしまいました。
ここまで見てくれた方、感謝でございます。
ほんまに。
なんとか今日もギリギリ書けてます。
それでは今日もフィクションやっていきます。
元気良く改行改行
スクロール
高校でございます。
私が通っていた高校は大阪商業大学堺高等学校。
当時この学校は名前を書いたら入れるで有名でございました。
しかし私は、ほんの少しだけ勉強してこの学校に入ることになりました。
男子校。
この学校に一歩踏み入れた瞬間に
「ミスった」と心から思いました。
思春期真っ只中の私たちは初めて会うクラスメイト達に敵意剥き出しだったのです。
なんであんなにもみんなピリピリしてるか謎でした。
私はすごく平和主義なのでだれも関わらないでいこうと授業は全て寝ていました。
今考えたらヤバすぎ。
2学期ぐらいまでずっと寝ていたと思われます。
高校の部活は中学と一緒のバスケ。
もちろん、一週間でいじられまくりました。
流石ですね。
ありがとうございます。
そしてクラスメイトとも少しずつ仲良くなっていき2年に上がる。
私の学校は何故2年になってもほぼクラスメイトが変わりませんでした。
あれはほんと謎。
なぜか2人ぐらいしか変わりませんでした。
まじ謎。
そして2年に上がり、1人の友達が紹介斡旋業者を始めることになる。
紹介斡旋業者!?
そう。なぜかそいつは死ぬほどの女の子のストックを持っていて好みのタイプなどを聞いて女の子の連絡先を教えてくれるというやつです。
今考えても何故そんなにストックがあったのかは謎です。
謎多いねん。
初回は無料。2回目以降は食堂の日替わり定食で紹介してくれるというシステムだ。
僕はそいつに何回日替わり定食をプレゼントしたかわからない。
女に飢えてる僕たちはそいつの側から離れなかった。
たくさん紹介してもらったがほぼ惨敗。
メルアドを教えてもらい、自己紹介のメールを打つ
こんばんは〜^o^
〇〇から紹介してもらった聡ですぅ〜( ^ω^ )
商大堺でバスケ部やってます(╹◡╹)
よかったらメールせぇへん??
お願いしますーーーー╰(*´︶`*)╯
みたいな感じで送る。
顔文字がなんか慣れてないなー。
そして100%こう帰ってくる。
どうもーーー
よろしくね
写メちょうだい
これがどの女の子も100%これがくるのだ。
そして、写メを送る。
ブチられる。
で終わりであります。
非常に無理ゲーでございます。
しかしたまにこの激ムズステージを突破することがあるのです。
しかし、向こうの写真を見るとあまりタイプではない、ということになるのです。
ほんと付き合うのって難しいと当時思っていました。
結局私の初体験はあぁなってしまったのです。
1年、2年に関しては付き合った人は完全に忘れてしまいました。
すいません。
3年に上がりみんな大学にいこうと勉強をしだしていました。
僕は大学にいっても絶対にサボってお金を無駄にするから行きたくないとずっと言っていたのを覚えています。
なのでどうするか?
就職しかなかった。あてもなく。
バスケの最後の試合で負けてしまい、みんなが悲しんでるとこに顧問の先生がやってきた。
「山口どうすんねん。お前就職しかないな。じゃああそこしかないな。就職決定な。」
「え?あ?は、、、はい。」
即就職先が決まったのである。
いや、試合負けた直後に言う???
まだ負けて落ち込んでるとこやで。
みんな泣いてるで。
えっ?そんな簡単に就職きまる?
てかみんなの前でそんなん言う??
こうして地獄の就職編へと続くのである。
てか僕は高校の頃ほんっとうに勉強をした記憶がありません。
しかしなんとか留年もせずに卒業できたのです。
これは本当に奇跡だと思われます。
1度も教科書持って帰ったこともないしすごいと思います。
これは褒めるべきことだとおもう。
褒めるか。
勉強しとけ。
ほんと。勉強しといた方がいい。
漢字と英語と歴史。
これだけでいい。
数学はいらん。
理科もいらん。
漢字、歴史、英語だけはやっといたらよかったと今でも後悔してます。
最後なんの話や。
全てフィクションです。
フィクションかい。
最後までありがとうございました。
皆さん、昨日もコメントなどなどありがとうございました。
ほんと感謝しかありません。
全部しっかり読んでますので。
よければサポートよろしくお願いします。
インスタライブで題材きめてますのでそちらもよければ。
最後までありがとうございました。