アドビのジェネレーティブAI関連まとめ(2023年6月)
アドビのジェネレーティブAI関連についてのまとめです。
3月:Fireflyを発表
5月:Photoshop 24.7(ベータ版)に〈ジェネレーティブ塗りつぶし〉を実装、その後〈生成塗りつぶし〉に名称変更
6月:Illustrator 27.6.1(英語版のみ)に〈Generative Recolor〉を搭載
6月:Adobe Expressに〈テキストで画像生成〉、〈テキスト効果〉を搭載
Fireflyは現在、ウェブベースでの利用になっています。
次のようなツール(機能)の集合体です。
Text to image
Generative fill
Text effects
Generative recolor
3D to image
Extend image
Personalized results
Text to vector
Text to pattern
Text to brush
Sketch to image
Text to template
生成塗りつぶし
当初、〈ジェネレーティブ塗りつぶし〉という名称でしたが、〈生成塗りつぶし〉に変更されました。
Generative Recolor
オブジェクトの再配色のFifrefly強化版。
Recolorとは〈オブジェクトの再配色〉のこと
簡単にいうと、テキストプロンプトで〈オブジェクトの再配色〉を行う機能
Adobe FireflyのRecolor機能がIllustrator内で可能になった
中国および商用利用は不可とのことです。
その後
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クイックマスクから
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