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DTMでデスメタル/グラインドコア 機材編

DTMでデスメタル、グラインドコアや
ブラックメタルを作ってる際の機材の忘備録。


ローコスト&過去の遺物もあるので、
低予算で作ってみたい場合は中古で
機材を探すとよいかもしれない。

DTMでグラインドコア、ギター

アイバニーズの3万円のギターもしくは
BC.RICH WAR BEASTで録音している。

ギター自体はカスタムはなしの純正。
アイバニーズは高音弦がピッチが怪しい。
WAR BEASTはとにかく弾きにくい。

ローコストの場合は安物で良いかと思う。


DTMでグラインドコア、ベース

実はベースは持っていない。

一時期バンドで弾いてたけど、
辞めてからは置き場所に困り売った。
バンドの時はBC.RICHのベースを
メイドの格好で弾いていた。

録音の時はPODx3のベースエフェクターを
使用してギターの6弦を弾いて録音している。
今は打ち込みで作ってる。


DTMでグラインドコア、アンプシミュレーター

これは大事でギターサウンドで
カッコ良さが決まると言っても過言ではない。

PODx3。これが全て。頼り切っている。
ベース音源も入っている。

あとはMTR内蔵のクリーントーンを
ギターソロ用の歪みを使用。
PCのプラグインは使っていない。


DTMでグラインドコア、MTR

Zoom MRS-08

Zoom MRS-08

こんな遺物を使っている人は今はいないであろう。
8トラックだけど5と6で1トラック
7と8で1トラックのステレオサウンドなので
実質6トラック。


PCからデータをwav出力できる。

MTRとギターとPCがあれば
グラインドコアは作れると思う。


DTMでグラインドコア、マイク

SM58を使用。

デスボイスを録音するのにあまり関係ないかも。
クリーンで歌う場合は7000円ぐらいにマイクとは
雲泥の差のクリアさと空気感が録音できる。

最近はMTRの内蔵マイクで録音してるけど
SM58との違いを感じない=不要かも・・。


DTMでグラインドコア、PC

可能な限り良いものを用意。
自分の場合はノートpcで製作しているので
ノートでも可能。

2009年ごろはCORE2DUOのDELLの
ノートPCを使用していた。
2023年までそれで製作していたが
頻繁に落ちて最後は真っ黒な画面になりご臨終。


DTMでグラインドコア、DAW

2023年までSONAR7という過去の産物を使って製作。

いまはBandlab.で製作している。
正直好きなものを使えばいいのではと思っている。

Bandlab.はベース音源がわりと良い音が
していると思うので使っている。
あとストリングスも良いのがある。
ショボイのもある。


DTMでグラインドコア、ドラム音源

これは非常に大事で良いものを揃えるべき。

自分の場合はAD2のメタル。

これにはゴッセンバーグ(イエテボリ)の
キットがあり北欧メロデスのドラムが
手軽に再現できて◎。

初めて導入した時、
興奮のあまり友達のドラマーに連絡したら
「とりあえずお前がテンション高いのは分かったw」
と言われるがそれぐらい「ウホッ」ってなる。


DTMでグラインドコア、ボーカロイド

2007年ごろ~2023年まで初音ミクappend。
2024年から小春六花。

グラインドコアでボーカロイドを入れ込んでいるのは
自分ぐらいだろうけど一応明記。
自分の曲には彼女たちが必要だけど普通は不要。

こういう意味不明なものができあがる。


DTMでグラインドコア、ヘッドフォン

sony MDR900st

サウンドデザイナーて雑誌に
「宅録はこれで決まり!★」
って書いてあったから買った。

素人御用達みたいに言われるが、
実はそんなに良くもないらしい。

あと最終確認は
1i-phoneから直に再生する
2ブルートゥースイヤホンで再生する(安物)
をしている。


DTMでグラインドコア、MIX用プラグイン

Wavesのプラチナバンドル。
(URLはゴールド版)

wavesはなくても問題ないかもしれない。
リバーブはいい感じのがそろってるので好き。

そもそもだがMIXで実はコンプもEQもあまり使わない。

まあプロではないのでいいかっていう。
自分の腕ではサウンドが
良くなりようがない気がするので放棄。

代わりに音抜けが良くなる楽器(音源、音色)を
選ぶのを重視しているのとアレンジでも音が
ぶつからないように注意をして組み立てている。

あと打ち込みはジャストタイミングで
鳴らさないように自分で微妙にずらしたりしている。

ミックスをうまくするというより
自分の好みの音量バランスをいかに
構築するかを気にして作っている。
このバランス調整はほぼ毎日している。


OZONE11

OZONE11はあったほうが絶対によい。
AIサポートがあり、ものぐさや面倒くさがり、
ミックス、マスタリングは
「自分には不向きだろ・・!」と悟った人は
ポチっとすればいい感じになるので便利。

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