転職活動しながら日本一周@十一日目
今日の行程はひたすらに青森。
起床したはいいが天気は大荒れのため、白神山地(青い池)は断念。日本海沿いをひたすらに北上する。道の駅ふかうらから急に快晴になったためテンションアゲアゲ。
温泉行く前に最初の目的『鶴の舞橋』へ。この橋は日本一長い三連太鼓橋で、後ろに岩木山(津軽富士)を眺めることができる絶景スポット。早朝の空気が気持ちいい。
早朝一発目の温泉は『つがる地球村温泉』。湯量豊富美しいオーバーフローの大きな内湯と露天風呂。琥珀色湯で出汁金気味モール臭わずかに泡付き。水風呂が金気味ある鉱泉を利用してて、冷たすぎず、これが素晴らしい。毎日入りたくなる温泉。施設も新しくおすすめ。
さらに北上し、ニッコウキスゲ群生地の『ベンセ湿原』へ行ったけどニッコウキスゲの時期はもう終わってた残念。
さらにさらに北上し、ごらんあれが竜飛崎の『竜飛崎』へ。竜泊ラインという良い道路を走るため、車載動画を撮ってたけど視界ゼロ。どこを走ってるのか分からない感じだったけどようやく竜飛崎到着。記念碑からは爆音で津軽海峡・冬景色が流れるので是非押しましょう。
ここまで来たら『階段国道』にも行かないと。お盆時期は紫陽花が綺麗。
近場にある『青函トンネル記念館』にも。行ってから気づいたけど、地下に潜れるらしく、ケーブルカーが出発5分前だったので急いで乗ることに。
地下140mまで一気に下り、体験坑道駅へ。作業員の移動や物資の輸送など目的で建設されたものらしく、昔は竜飛海底駅に行けたらしい。解説付きで青函トンネル内部を見れて、ちょっとした冒険感がある。
昼飯は中泊にある『やよい寿司』で寿司とざるそば。これで800円は凄い。味もなかなか美味しい。
食べ終わり、五所川原の『立佞武多の館』へ。これは青森旅行来たなら行くべき場所の一つ。本物の立佞武多が保存されてて、高さ20m以上の立佞武多と同じ目線から螺旋状の廊下で下り全体を眺めることができる。立佞武多の迫力に圧倒された。実際の祭り見に行きたすぎる!!
実際の立佞武多を展示することで資金調達し、保管場所と制作スペースを確保するのは賢いと思った。
弘前に行く前に少し寄り道し、街中を走っていると現れる遮光器土偶駅こと『木造駅』へ。土偶の名前はしゃこちゃん。電車が来ると目からビームを出します(目が光って知らせてくれる)。
弘前に行き、ちょっとした聖地巡礼に、弘前城近くの『大正浪漫喫茶室』へ。これは、【ふらいんぐうぃっち】の喫茶コンクルシオのモデルになった場所で、実際に人気のある喫茶店。なんと色々な菓子店のアップルパイが7種類もある。今回は、ル・キャッスル・ファクトリーのアップルパイスペシャルプレートに、季節限定の黒猫が乗ったクリームソーダを。甘露美味最高。
この後また聖地巡礼で、温泉好きにも有名なあたご温泉へ。駐車場からの景色が良い。
浴室はでかいちょっと高温の源泉かけ流し槽と、またまたでました鉱泉かけ流しのでかい浴槽。水風呂が鉱泉ドバドバかけ流ししてる青森大好き。強めのモール臭に玉子臭もありヌルツルスベ。ここも最高!!
今日はこれで終了。
青森は絶景と良い温泉が多いから巡るの大変だけどほんとおすすめ、食事も美味しい、最初に青森旅した際によった居酒屋で津軽の漁師さんと話した時、自分も相手方も方言凄くて話通じなかったけど仲良くなれた事もあり、いい感じの人多い気がする。
十一日目リザルト
行程:青森
走行距離:330km
ガソリン給油量:10.0L
出費:7,620円
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