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22:0428/Prod&ft ミンPDのお仕事 :)

ティザーで沸く。


本当に久しぶりだこの感覚。だってほら、ティザーなんてButter以来なのでは???????????本家のカムバよりも先に沸いちまってすまねえ。でも私はユンギのオタクなんだ、悪いな。


今回のコラボ、ミンユンギのPDとしてのお仕事バディはPSY氏


PSY氏と言えば伝説のハワイカップル
『New Face』


ご本家。


PSY氏の曲、つべに上がってるものを一通り拝見したのですが、この曲調の感覚、めっちゃ好きな分類かもしれない。
今度のアルバムのさわりだけまとめてあるサンプルも拝聴したのですが、GANJIが好みの予感です。GANJIってなんだろ、え?まさかガンジー…?


New faceの時に既に分かるように画面が忙しいというか、めちゃくちゃ踊るやんと思っている所に新曲『That That』のお知らせinユンギのインスタ。
え???Prodだけじゃなくてftシュガ!!!??????

ざわついた。まじかよ…と思っていた翌日ティザーがやってくる。ちょっと待って、昨日のやつと全然違うんだけど????てかこの曲の感じ、めっちゃ好きなんだけど!??

と思っていたらまた翌日。怒涛のティザーである。

え????MVユンギ出てんのwwwwwwwwwwwww

初見では思わず笑った。人間訳が分からなくなるととりあえず笑ってしまうものなのかもしれない。ftって、え?画像の方???え?今までもコラボしてたけどこんなことなかったけど????
数回繰り返してみる。やっぱりこの音は好きだ。いや、ユンギもめちゃくちゃ踊ってるけど??え??ヒョウ柄???おいおおいおいおいおいおい

と思っていたら追い情報である。



ゆ『僕は人と会って作業するスタイルじゃないんですが』

P「曲をプロデュースさせて欲しいと」

ゆ『でもまたヒョンニムが僕を求めて』

P「フューチャリングすることになって」

ゆ『コミュニケーションもすごくとって』

P「ダンスもめっちゃ激しく踊るようになって」

ゆ『ヒョンニムと踊ることになるとは思ってなかったのに』

P「PVにも出演するようになって」

ゆ『…ぁ……、僕は曲だけ書いて抜けようとしたのに…』

P「一歩ずつ、一歩ずつ、入ってくるようになりました。うりユンギ君が」


ハハハハハハハハ!!!!


策士である


ハハハハハハハハじゃないんだようりユンギが本当は押しに弱い事を知っているなんてさすがPSY先輩様ですね!!!!



僕らが知っているおかまいなし押し男の一人



てか「また僕を求めてきて」って言い方よ。弱火でじっくり罠にかかっていくうりユンギ……間違いなく本人は楽しかったと思うのでそれはそれで良いが。

猫科のお顔でヒョウ柄を着ているのにヒョウになれない生粋のラブリーキャット



てか本当に………本当に曲が好みです………

フルは明日と焦らされまくっているわけですが、本当に、エンリピ間違いないです……



SUGA of BTS


今回はプロデュース&フューチャリングSUGA of BTSとして参加していますが、SUGA of BTSの時は大体表向き用ミンユンギとしての楽曲だと思っています。(どう表現していいのか分からないのでとりあえずこういう表現)
SUGAのみのクレジットの時は、彼はBTSのプロデューサーなのでBTSとして求められている曲を提供してくれて、
AgustDは言わずと知れたユンギ本人の奥底に燻る影や等身大の彼を



そういう話を前にもちょっとしていたのですが。
今回の『That That』も、勿論PYS氏のイメージ通りというか、方向性というか、こういう系でどう?みたいなものが見えるし、またそれが心地いいもんだから本当に大したものだと思う。
BTSではできない音楽を他のアーティストに。それがProd.SUGAのお仕事。
そう考えるとまじであの作業大好き人間、毎日せっせと本当に色々なジャンルの曲を紡ぎあって成形したりして、誰かと合作する時に「こんなのどう?」っていくつか投げれるほどのストックを作りまくっていて。
ユンギという人は、そういう事を生業にしているのだなあと改めて思う。


しかしユンギは本当に、その人を見てその人を感じてどういう系統で行くのか見極めるのが本当に上手い。その人にどういう色が似合うのか想像してデザインして仕立てていく。

彼は音楽家でありながらデザイナーであり調律師でもあったのだ。

独自の世界の構築に邁進する音楽家もいるけど、ユンギはブレてない。
彼のテーマは随分と前から「大衆音楽」で、音楽を作りながら実験と研究を繰り返している最中であると思うが、「どうすれば”良い”か」を同時に考えている。これまでにコラボした他のアーティストたちは勿論これまでにも楽曲を発表していると思うが、そこにいかに馴染ませるか、のような試みもなんだか感じられる。これまでとは違うスタイルの場合に生じる違和感をニュースタイルと呼ぶこともできるが、ユンギはあまりそういうことをしないようにも思う。そのすり合わせの絶妙さは、やはり「天才」のなせる業なのだろうか。口にした願いという様々な目標を達成してきたことで「予言者」のような扱いをされているフラグ回収マン:ユンギだが、ここらへんでどうやら「天才」のフラグも回収していくようだ。



才気ある若者。
防弾少年団を表す言葉をいくつかあげるとすれば、この言葉も思い浮かぶ。彼らは「もう少年じゃない」というけれど、「若者」には違いない。
6月のアルバムの期待値も否応なく上がりますね…新曲聞きたいです。できればごりっごりの。あでもBTSに求められている音楽という枠組みも多少あるので、D-3を待つ…(気が早すぎるが絶対に出ると思う)


あーユンギのオタクはこれだからやめられませんね!!!!

感謝の言葉とMarry Meの思いがとまりません。ユンギのオタクたちは多分大多数そうだと思う。音楽でどんな表情もみせてくれる。音楽を研究して進化させようとしている。
イメージ力と、発想力と、耳の良さ。
どうか彼がそうでなくなる日までずっと音楽と共に過ごすことが出来ますように。そしてお届けしてほしい。新しい歌を。曲を。今のミンユンギを。



もう日付が変わってしまったので今日のPM6時。公開です。
せっかくの祝日なのに早く夕方が待ち遠しいなんて。。。。。。



インド映画の最中のような、PTDのセットにもどことなく似た場所でバチバチにキメたヒョウ柄のユンギがPSY氏のイメージの一部として溶け馴染み踊っている。

きっと6人も好きになる曲だと思います。


おたのしみに…  




:)おわり

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