22/0130:夜画帳94話🌙のはなし
わあああああああああああああああああああ
うあああああああ
ああああああああああああああああ!!!!!!!
タ イ ミ ン グ ! ! !
ひとしきり荒ぶったので感想です。
最初に言っておきますがネタバレですので先に読んでこられてください………ゴロンゴロンしますウワァァアアアァ
もう過呼吸になりそう、、、うっうっ、、、、
ㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
~~~~~~~~以下はじめます( ´~`)~~~~~~~~
井戸とスンホ:妓生の姉さんからの(ナミン宛の)書状でお師匠さんが死んだらしい事を知っているにしても、今の所お部屋が血の海だったことしか読者としては分かっていないので(あれがお師匠さんの居住地かはしらんが)(でもユン家の別宅ではある、はず)(姉さんそこまで嗅ぎつけたのか?両班の家に乗り込んできたのもそうだがすごい行動力だ)
94話の冒頭、何故井戸の近くにいたのかは不明ということになる。後ほど明かされるが伏線とまでは呼べないと思うが…
「若!~~~~(略)~~~、こっちですよ」
「ああ、今行く」
、、、、、聞いた?????????????
今までスンホが「こっちに来い」と物理的にも精神的にも上から何度もナミンを呼んでいたのにナミンからスンホを呼んだのだ……大事なことだからもう一度言います。
ナミンからスンホを呼んだ
リーンゴーン(頭の中で鳴る鐘)🥳🥳🥳🥳🥳
二人で会話をしながら、それでもスンホの後をナミンは歩く。この図が当たり前なんだろうな。思いもよらずスンホが泊まろうと言ってくれたので心がホカホカではっぴーナミン。雪の積もった庭だが頬が紅潮しているのはそのせいだけではない。可愛い。
幼少期に描いたらしいナミンの絵を見れたので良しとしたスンホ。ナミン自身もまだあんなものがあったなんて、と照れながら驚く。スンホはナミンがここで想像以上に愛されて育ったことを思い知る。それでも想像に難しくない妓生小屋での生活に感謝しか言わないナミンにスンホは零す。
「そなたは良い事ばかり申すのだな…」
三日月を見上げたナミン。
「本当は嫌な事の方が多かったんです」
「捨てられた子だと足蹴にされたり、本当に男なのかと両班の旦那たちに服を脱がされることは日常茶飯事でした」
は、、?????????
ちょちょちょい、ちょ、ちょいまち、、、、
本当に男なのかと見まごう程昔から愛らしいお顔をしていたという事でしょうが、私の心の中のスンホが「は????(殺意)」みたいな顔したけどナミンの隣にいる本物のスンホは黙って話を聞いていた。ズボンを脱がされて泣いて姉さんに抱き着いているナミンを見て下品に笑う両班のおっさんたち………クソ野郎共………
「男妓生だと不意に因縁をつけられて袋叩きにされた事もあります」
は、、、、、、、、、、、
男妓生に見える程愛くるしいお顔のまま育ったという事でしょうけれど私の心の(以下略)
ここで思い出してみようスンホの少年期を。
地元じゃ有名な両班の長男。聡明で賢く容姿も良い(好奇心旺盛そうなヤンチャ属性に見えるけど賢さがそれをカバーしてたはず)金も地位も生まれながらに備えている申し分のない家柄。母は登場しないのでいないようだけど父が存命。しかし厳格。
ある日突然(スンホが言うには「たかが小間使いの言うことを信じた」せいで)何年も幽閉されたり、性虐待にあったり、手を伸ばした先の父親に見離され、心が殺されていった少年~青年期。何の心配もしなくていい裕福さを持っていても、必ずしも幸せであるというわけではないということ。
一方、生まれも定かではなく拾われた先が妓生小屋という生い立ちだが、たくさんの姉達に本当に可愛がられて育ったナミン。笑顔を守ってくれる温かさと、悲しいときには抱き締めてくれる腕がいつもそこにはあった。愛情はお金では買えないということ。
ㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
対比よ………
過去の話をしながら、そして思い当たる顔を思い出す。お師匠さんの話をしはじめたナミンにスンホの目が<><>となる。多分この後ナミンが話した事はあんまりスンホの中に入ってきてないだろうな。
様子がおかしいスンホ。てかめちゃくちゃ正直者になってきてないか????かつての残忍暴君はもはやお隠れになられている様子。しれっと隠しておくことができない。知らんがなの顔ができないナミン大好きスンホ………推せる(スンホ推し)
そんなスンホに柔らかく語り掛けるナミン。側にいることを告げながら、今度はナミンが少しだけ言い淀む。意を決して話し出した途端お師匠さんの事を口に出すのでスンホ(正直者)が慌てる。が、スンホの思いもよらぬ方向に話は進んでいく。
「若を、 」
わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああ
あああ
あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
こんな、、、、、
94話目にしてようやく、、、
『今日私に恋慕の情を告げた者が貴様だったらなら…などとふと思ったが』
という58話から…40話弱を経て、、、、、、、、、、ようやく、、、、、、、、、、、、ようやく、、、スンホからは全然言ってこないから、、、、、
で も タ イ ミ ン グ よ
月の下で見つめ合う二人。見つめ合うといってもスンホは鳩が豆鉄砲くらったみたいな、意外な所からのアッパーに目が点。しかもその前後のコマがめちゃくちゃ不穏。白い、いや、え、
「井戸に投げ捨てても誰も私だとは疑わぬ」って言ってたこともあったけどそれは下賤の者の話???スンホの家に何転がしてんの????
前回この話したけど
https://note.com/dtaeg/n/nf7eacdb1ae0b
不穏がひたひたと忍び寄ってくる……次回、スンホの返事とは?
妓生小屋でラブラブえちしちゃうんですか…
その前に呼び戻されそう…思いが通じあった瞬間別れていくんすか…いやまって、だめ、もうちょっとゆっくりしていってよ、なあ、もう少しデート楽しんでもいいだろ、そんな、デートの途中やでまだ…なんか昼間にミン氏が出てきて(あいつは伏線(トラブルメイカー))酒をぶっかけられても黙って引いた辺りから、なんかあると思っていたが、ちょっとスンホ四面楚歌すぎん?????キムさん助けて!!!!!
キムさん助けて!!!とか言ってると「私が単独犯です」とか言って罰ひっかぶったりするんかな、(つд⊂)エーンそんなのひどい(勝手に想像していくタイプ)
某うつ病漫画家~のようにあらかじめ「最後はハピエンです」って言ってくれないと心臓が持たん…基本的にメリバ厨なんだけど夜画帳に限ってはハピエンでおねしゃす……
そんなこんな転がってたらBDソンセンニムが体調不良と、、ㅠㅠㅠㅠ
この超クオリティ絵で毎週更新なんて無茶よ、、
「読者さんのことを考えながら頑張ります」っておっしゃられていたけれど24時間以上起きてる日が続いているなんてダメよ。それはだめ。ちゃんと休んでください。眼医者にもいって欲しい………健康は何にも代えがたいものですから……
ほんとうにご自愛くださいㅠㅠㅠㅠㅠㅠ