23/0407:夜画帳・第4部のはなし(103話~
わああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!
こんにちはーーーー~~~!!!!!(not錦鯉さん)
mtp:)です。お久しぶりすぎて夜画帳の感想自体をどうやって書いていたのか思い出せませんが、書かねば…己の心の昇華の為にも…
今後もぼちぼち書いていこうと思っています。
もうとっくに始まっていた事は分かっていたのです。第4部。年度末のせいにするのはよくないですが、ようやくとりあえず今日は絶対書く…!!と決めていました。金曜日ですから!
4部にてすべて完結…出来るように頑張るとおっしゃっていたBD先生ですが、4部開始にあたりましても、やはりお身体が心配ですね…隔週でも全然待てます…先生どうかご自愛ください……、、、、本当に隔週でも全然、本当に待てますので、、、身体は大事…!!!ㅠㅠㅠㅠㅠㅠ
第4部、103話~
いつも通り!!!!!素晴らしい公式さまを必ず先にお読みください!!!
帰ってきたスンナミ!!!!!
当時、103話再開を待ちわびた夜画帳の民がサーバーを落とすという事件が発生(笑)
分かる…分かるよッ、、その気持ち!!!!と思わず笑いながら、私も鯖負荷に加担した一人です。だって待ってたから…///
購入したけど開けないとか、決済完了した、、、??え??まだ買えてない…??は、、、え????ってなってました。大人しく待て…なかった…
後ほどすぐに読める様になりましたけれども。
公式様、堪え性が無くてご迷惑をおかけ致しました。
帰ってきたスンナミ!!!
えっ、マジで帰ってきたところから再開した!!!!???
(103~)
今まで見た事の無い形相、聞いた事もない大声で叫ぶスンホに思わず使用人達も驚く。普段は余裕男スンホが帰ってくるなりこんな感じだとそりゃ驚くよ。生きているのか分からないほど血まみれのナミンを抱えているので余計に。急いでナミンを寝所に優しく横たえるスンホは、狩りでも見せた事のないほど汗をかいている。目を開かないナミンを強く抱きしめ離そうとしないが、それを引き剥がすように本当に急いできてくれたような御用達医師のおじいさん(名前が分からない)。スンホを宥めるキムさん。息をのんで見守るユン家の使用人達。降り続き止まぬ雪・・・
開始早々、、、もう、 や ば い (既にどこかに行った語彙力)
御用達医師「やれやれ、若旦那のあんな憔悴しきった顔は初めて見たな」
>初めて見たな。
初めて、
ほう、、、、、、
誰かの為に一生懸命になった事がない男でしたからね。普段は人をくったような余裕面放蕩男(さっきより文字増えてる)があんなに一生懸命になっている姿を…ご老人は、、、、いかがお思いか………??
折檻されたせいか媚薬のせいか高熱が下がらないナミン。自らも傍らで濡れたタオルを交換してやる甲斐甲斐しいスンホ。甲斐甲斐しいスンホって字面がもうすでに、これまでのスンホとは全く違う事を意味しますよね。第2部とかからすると有り得ない
うわ言の様にスンホを呼ぶナミン。
「若、暑いです…」に対して「火鉢を下げろ」は分かるけれど「火は全部消してしまえ」「風が通るように表廊下の戸を開け放ち布団も取り払って薄いものに…」って、ん~~~~~スンホ飛躍しすぎぃ^^^^^~^^
そりゃあ「若、お待ちを…!」ってさすがに言われちゃうよ。外は雪ですから。いくら何でも極端すぎますよ、さすがにね。と思っていたら全然違う理由で止められてた。
えッ、あ、そういう…
人払いをしてナミンの身体を見るとナミンのナミンが完全に()
ぬいてあげるのかな…とか簡単に思ってたらめちゃくちゃ何とも言えない険しい顔をしたスンホ。怒のような悲のような、眉間に皺を寄せ奥歯を噛みしめている。事はそう簡単な問題ではなかった。軽率でなんかごめん…
制御できない自分の身体に怖くて泣きだすナミン。すがるようにスンホの手や服を弱く握る。スンホはナミンのそれにゆるりと触れ優しく放熱を促す。怖くて泣きじゃくるナミンを胸にしっかりと抱き留めながら顔を寄せ擦り合わせる。「私が側にいるではないか」と優しく囁き、「ほら…」と自分が目の前にいる事を教える。そっと開いたナミンの目からはまだ涙が零れており、スンホはあやすようにナミンの薄い瞼に口付けた。
「すぐによくなるさ…」
「今夜さえ越せば、全て…」
ぎえ、、ぁ、甘ああぁい、、、、、//////
見てる方が恥ずかしいぐらいの糖度!!!!!!!!えっちしなくても愛しいを声に出して囁けるようになっている男・ユンスンホ。でもナミンはかわいそうだし、、、、ラブラブ???いやこれは、おもてたんと違う、、、、でもそこにあるのは確かに愛だ、、、一筋縄ではいかない愛をお届けして下さるBD先生…やはり鬼畜…です、、(誉め言葉)
――…一方その頃、雪山を命からがら逃げる男。踏み外し滑落、血まみれになりながらも必死に何かを訴え、え??なんか燃え、、???え????っ、、?あ、、、え???ちょっ、、、あ、、、、、ええ????!!!??、、、、??し、しんでるぅ、、、、ッ、!、、、!!?、えええええ、、、、、、、、、、、パチパチ…(????)
???
一晩中ナミンの側にいるスンホ。キムさんが「少しおやすみください」と言うも振り向きもせず「……湯と手拭いを持ってこい」とだけ言い放つ。手拭いを濡らし、自らの手で絞る。若ァ…ッ!!!!!(涙)ナミンの身体中に残る痣。ナミンの腕を取り、ただ黙って優しく一筋一筋大切に拭っていく。スンホの表情は穏やかだった。ただ黙って何度も、自分がここにいる事を温度で優しく伝えながら。
降り続く雪は止むことを知らぬかのようだったが、ただ静かに、二人の時間を包んでいく。
103話、終わり。
あのですね、正直103~107までまとめて書こうと思っていたんです。
少し時間が空いてしまったし、今更~~~とおもっていたのですが、
でも書ききれないですね・・・・・!!!!!!!
振り返りつつ感想を書いているのですが、書く事が多すぎる…
というわけでぼちぼち、毎話分書いていこうと思います
個人の感想置場なので、解釈違い!!とかあるかもしれませんが、薄目でなんとなく見て下さると幸い。自己満なので、、、、、
スンナミのラブラブ…ラブラブとは…???????
ラブラブの定義を今一度考える回でした。
ひとまずおわり:)
時間が出来たらまたぼちぼち自己解釈更新します
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