ヌー男のキングヌーへの道。第4話。 拓の4コマ劇場
昨日4コマをお休みして文章書いたところ、4コマより文章の方がいいです!
との声が圧倒的多数で若干へこんでおります。
皆さんヌー男の旅はまだ始まったばかりですよ!
4コマ漫画の歴史は古く江戸時代後期の「北斎漫画」のページの中に4枚の絵があって、それに物語とオチがあったことから、日本4コマ漫画の源流とされいる。
その後昭和に入り新聞の縦4コマが主流になり今の形となった。
「サザエさん」も最初は4コマである。
手塚治虫大先生のデビュー作も4コマ漫画なのである。
私の漫画デビューも4コマ。だから飽きずに見て欲しい。
4コマは非常に漫才に似ている。しかもダイタクの漫才の作りと似ている。
4コマ漫画は基本的に「起」「承」「転」「結」に構成される。
目的があって、考えて、行動して、結果。みたいな流れ。
ダイタクの漫才もストーリー系漫才と言われるだけあって、その起承転結を凄く大事にしている。細かい事を言ったらキリがないのでこの辺で。漫才の話はまたいつかどこかで。
そんな「起承転結」大事にしてる派の僕は、4コマを考える時に4話分くらいまとめて考えるようにしている。さすがに4コマだと毎回「フリ」を作るのが難しいので、大オチを4話目に持っていく流れの中で1話ずつ細かくオチをつけるイメージで描いている。
なにが言いたいかと言いますと、今日がヌー男の4話目でございます。
私、1話を描き始めているときに今日のオチを4話目に持っていこうとしていたのです!!
さぁ見てくれ!これが漫才師の描く4コマだ!
前回までのヌー男は
サバンナの王キング·ヌーを目指すヌー男だが、群れからはぐれてしまう。仲間の群れを見つけるも、コロナでの薬局と病院の行列だと思い込み、また1人になってしまう。どーなるヌー男。
ヌー男の角がぁぁ!トレードマークの角がぁぁ!
アントニオ猪木でいうアゴ!クワマンでいうヒゲ!キムでいうホクロ!のヌー男の角がぁぁ〰️〰️!
これがオチの為に1話から描き始めました。まあまあまあまあ。
さぁどーなるヌー男!
今日の幻の5コマ目はありません。
何故なら本日5月11日は稀代の大スターEXITかねちーの誕生日だからです!
かねちー大好き!かねちーおめでとう!
かねちーこれからもよろしくーq(^-^q)
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お後がヒュイゴー
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