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占い師の店に行くことのメリット。

 そろそろスマホを機種変したい頃合いなのですが、カードのキャッシングを完済するまでは、オアズケだという現実が(挨拶)。

 と、いうわけで、不二川です。

 近場の神社、具体的には、廣田神社と越木岩神社に参拝したいのですが、

 外が殺人級に暑いために、なかなか腰が上がらない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回の記事は、「占いもバカにならないよ?」とかいった話です。


僕氏、逃げる

 さて。珍しく、2日連続のnote更新でございます。昨日は、

 「書くしかねえ!」などと書かせて頂きました。その事実に何らの変わりもないのですが、ちょっと今日は、なぜかしら、原稿に向き合う気分になれません。

 いや、まだ(これを書いている今は)昼イチですし、一日はまだまだあります。ので、この後、改めて(原稿に)手をつけるかも知れませんけども、今回の更新は、ヴッちゃけ、現実逃避の一環です。

 僕氏はなんしか「書く人」なもんですから、たとえ原稿ではなくとも、常に何か書いていないと、落ち着かないのですよ。伝われ! この気持ち!(ビーム!)

占い、お好きですか?

 ここから本題なのですが、皆様も、日々を暮らしていく中で、占いというものに触れない機会、というものも、そうはないと思われます。

 例えば、テレビなんかを観ても、情報番組の一コーナーで、「今日の12星座占い」なんてものは、いかにもありふれています。

 ランキング形式で発表されて、一位だったら、その日はなんとなくいい気分になるでしょうし、逆に最下位だったなら、ちょっとブルーになる。うん。実によくある光景です。

 また、YouTubeなんかを観ると、ありとあらゆる占いのチャンネルがあります。十二星座別はもちろん、九星気学に基づくものや、あるいは、選択肢式の占いとか。

 社会で生きていく以上、一切合切の不安のない日々、というものも、まずないでしょう。ですから、確たる需要があり、それにしたがって供給されるのも、よく分かる話ではあります。

 別に僕は、その手合いのチャンネルに、イチャモンを付ける気は、毛頭ないです。むしろ、割と頻繁に、占いのチャンネルをハシゴして、ひどい場合は、気付いたら半徹していた、なんてこともありますし。

 そもそも、スピリチュアルに関心が高い僕氏なので、占いに関しては、のめり込みすぎは確かに悪いですが、ある程度の信頼を寄せています。

 ああ、もちろん、YouTubeで配信されている各種占いは、個人鑑定ではありませんから、エンターテインメントの一環として、視聴しているのですけどね。

個人鑑定!

 世に、対面鑑定をしてくれる、占い師の店、というのも、割とあるものです。

 先ほど、YouTubeでの占い動画は、個人鑑定ではない、と申し上げました。

 じゃあ、もっと詳しく知りたい場合は、個人鑑定してもらえばいいぢゃない! ってことで、去年の頭あたりから、定期的というわけでもないのですが、気になった折に、大阪梅田の、大阪駅前第3ビル内にある、占い師の店を訪れ、個人鑑定をしてもらっています。

 ちなみに、こちらのお店。

 ご縁と直感を大切にして、基本、最初に鑑定して頂いた先生に、ずっとお世話になっています。

 料金は、30分で、5,500円。お安くはないですが、個人的に、重要な視点を踏まえれば、納得のいく値段ではあります。

「吐き出す」意味

 その視点とは? それは、「占い≒よろずカウンセリング」であるということです。

 日々を生きる中で、不安なこと、できれば未来を知りたいこと。しかし、恋愛相談や、仕事の行く末など、本職の心理カウンセラーなどには、まず言えないもんです。なんせ、守備範囲じゃないんですし。

 そんな、モヤモヤやドロドロを、「占いという媒介」を挟んで、第三者に全部吐き出す。

 実際に、占断が当たるか、当たらないか? あえてこう言いますが、そんなもん、重要ではない。

 誰にも言えない(往々にしてネガティブな)悩みを、心の内に抱え込み続けるのは、よくよく考えるまでもなく、リスクです。

 友人でも家族でもない、接点の少ない、占い師という第三者だからこそ、吐き出せることというのもあるはず。

 そして、「占いという、玉虫色の解釈」によって、優しく背中を押してもらえる。個人差はあるでしょうが、その心強さは、結構なもんですよ。

 実際、僕の場合も、過去の占い結果がバシッと当たった試しは、ほぼないです。

 でも、それでいいんですよ。まさか僕も、占断結果が外れたことで、占い師の先生に、猛クレームを入れた! なんてことは、一度もありません。

 ただ、日々を生きる中で、「何かを信じる」こと。それは、前向きな人生には、必要なことだと思います。疑心暗鬼で居続けることほど、疲れるもんはないですしね。異論は認めます。

まとめ

 いや、前回「ほしよみ堂」を訪れたのは、5月頭のことだったんですが、そろそろまた、行ってみたいわけですよ。

 しかし、前々回の来訪が、今年の1月でした。仮に7月中に行くと、ちょっと間が詰まりすぎなんじゃね? とも思う。

 せめて、8月15日に、GA文庫大賞の、第一次選考結果が出た後で、先行きを見てもらうために、行ってみようかと考えています。

 その間、YouTubeで、牡牛座の8月の運勢に関する動画を、片っ端から観ている、50歳独身男。うん。この終末感!

 ただでさえ、精神の風邪のせいで、不安に駆られやすいんだし! などと供述しており。

 んじゃまた。

サポートして頂けると、泣いて喜びます。『打てど響かず』というのが、創作者にとって一番哀しいことでございますので。人助けと思って、よろしくお願いいたします。