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2025年の公募スケジュール(仮)。(公募小説の話とか)

 理由は不明ながら、ここ数日、結構早く目が覚めるので、それはそれでありがたいと思っています(挨拶)。

 と、いうわけで、不二川です。

 今日は、生命線である障害年金の支給日なのですが、綿密に計算しているはずの収支計画との間に、謎のずれが生じており、不思議で仕方がない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回の記事は、「来年の話を考えよう!」とかいった話です。

最初にお知らせ

 さて。昨日の話になるのですが、当noteを更新した後、何気なく、PCのストレージ内の、過去の作品をまとめてぶち込んであるフォルダを、見るともなく眺めておりました。

 書かなきゃいけないR18の作品とか、「こんなの書いたっけ?」と思うようなものがあったのですが、そんな中、タイムスタンプを見る限り、2年前に書いたらしい短編が発掘されました。記憶をたぐると、「文藝賞」に出して、洟も引っかけられなかったものだったはず。

 確かに、「今の目」で見ると、詰めの甘いところもあるかな? とは思うのですが、そこまでヒデエ出来でもない。

 じゃあ、供養しよう! ってことで、こういう、なろうとかカクヨムなんかでウケづらいであろう作品を公開するために、エブリスタのアカウントを作ったのです!(ジャーン!)

 そんなわけで、以下からドゾー。

取材旅行の前倒し

 次に、同じく昨日の話です。つぶやきの方にも書いたのですが、

 なんか、広島の心友が大変な様子。彼から、「11月の来訪は延期してくれ」と言われました。まさか僕も、「そんなの関係ねえ! 行くぜ!」などとは言えません。言えるはずもない。

 友の曰く、来年まで延期を、とのことでしたが、そんなもん、という言い方は適切では無いにせよ、向こうの家庭状況の方が優先ですから、広島行きぐらい、いつであろうと構わんわけですよ。行った際の目的の一つである、厳島神社も逃げませんし。

 ってことで、来月の旅行の計画に、空白が出来ました。ならば、つぶやきと被りますが、名古屋へ取材旅行へ行きたい。

 取材の目的は、以前も触れたかと思うのですが、来年の6月末締め切りの、ポプラ社小説新人賞へ向けた作品を書くためです。名古屋を舞台にするつもりですからね。

 ついでという言い方はおかしいのですが、名古屋と言えば、熱田神宮。行きたかった神社の内の一つですから、それはそれで楽しみです。

 また、ナゴヤングルメも外せない。幸い、僕が名古屋に勤めていた頃に、会社の昼休み、しょっちゅう通っていたあんかけスパゲティの店が、まだあるらしいことが分かったので、久しぶりに行きたいです。

2025年の予定(仮)

 当初、名古屋への取材旅行は、来年の1月の予定でした。そこから、次の公募作のプロットを切るつもりだったのですが、スケジュールを早められそうです。

 年内に取材が出来るなら、年明け早々から、プロットの考案ができます。とは言え、まさか、元旦の朝から! なんてのは、無理だとは思いますが。

 とにかく、プロットさえ切り終わったら、本文は、2ヶ月もあれば書けるでしょう。余裕を持って、3ヶ月としても、3月には仕上がる。で、それを、ポプラ社小説新人賞へ応募する。

 実は、「さらにその次」も、ワンアイデアだけではあるのですが、頭にあります。エルフが出てくる話ですから、直感的に、日本ファンタジーノベル大賞かな? とは思っています。

 そっちの締め切りも、6月30日です。ので、猶予としては3ヶ月。理論上は、不可能ではない。ただ、ファンタジーノベル大賞は、Web応募が出来ない様子ですから、数日は余裕を見る必要があると思いますが。

 それが終わったら、さすがにまだ、アイデアも何もない状態ではあるものの、松本清張賞に挑戦したい。10月末の締め切り。

 この時点で、2025年も、終盤の声を聞きます。そこにプラスアルファして、もし可能であれば、12月10日締め切りの、太宰治賞も視野に入れたい。

 あれ? なんか、2025年の予定が、埋まったっぽくね? 年間で、4つの懸賞に出せたなら、結構上出来なんじゃあないでしょうか。

 その通りに事が運べば、誰も苦労しねえんだよ! ッざけんな、ぁあ!?(発作的に逆ギレしていくスタイル)

計画の重要さ

 考えてみりゃ、これまで、かなり場当たり的に書いて、応募してきました。まず、敵(応募先)を知ることは大事でしょう。傾向が分からない限り、的外れな作品を書いてしまいかねませんし。

 まあまあ、ぼんやりとではあれど、予定が定まったのは、喜んでいいかとは思います。漫然と日々を過ごすことほど、悪いことはありませんしね。

 机上の空論特有の、脳内お花畑に繋がる、えも言えぬ甘美さについて。

 んじゃまた。

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不二川巴人
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