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「どすごいマップ」のはじめ方

こんにちは。マップクエスト広報です。それでは、位置情報を数分でアプリにしてみんなに共有できる即席マップアプリメーカー「どすごいマップ」の公開先やはじめ方をご案内いたします。


どすごいマップは無料でお使いいただけます

どすごいマップは、みんなの情報発信にわかりやすさをプラスし、より便利な社会を目指すため無料で提供しております。次のような方に最適です。

  • 整備したAEDの設置場所を市民に有効活用してもらいたい消防の方

  • 古紙回収拠点の問い合わせ対応に日々忙殺されている環境部の方

  • 一時的なイベントの催しや関係施設を一般に伝えたいイベント企画の方

  • 友達や知り合いにオススメのお店やスポットを教えたい市民の方

  • オープンデータの価値をとりあえず感じてみたい行政の方

ただ、どすごいマップを多くのみなさんにご利用いただくために、私たちは多くのコストを抱えることになってしまいます。そこで、どすごいマップを利用したいと思ってくださるみなさんに、お願いしたいことがあります。

どすごいマップをはじめる

どすごいマップのはじめ方をご案内いたします。
利用にはスプレッドシートで公開できるデータをお持ちであることが必要です。

■用意するもの

  • パソコン(またはタブレット)

  • Googleアカウント

  • 地図にして伝えたい情報(スプレッドシートにまとめた表形式のデータ)

サンプルデータ
https://opendata-east-mikawa.jp/node/1795

■システムアドレス(アプリ制作環境)

https://s.dsmap.jp/

  • 利用規約とプライバシーポリシーに同意の上ご利用ください

  • システムアドレスの直接的な拡散は原則禁止しております

  • お使いになったら、ぜひアンケートにご協力ください。

■解説資料

noteの記事でもアプリの作り方や機能紹介、作成事例などを公開しています。気になる方は、ぜひご覧ください。

はじめにお読みください
Canvaでまとめたどすごいマップの概要や使い方などの資料はこちらです。

動画資料

コンセプト動画

※良かったら「どすごいマップチャンネル」もご登録ください

「どすごいマップ活動」の支援について

どすごいマップの継続的な提供には、みなさんの応援が必要です。

  1. 「どすごいマップ」を使ってアプリクリエイターに挑戦する

  2. 公式note や Youtubeチャンネル をフォローする

  3. 体験談や使い方などの記事を書いてみる

  4. 興味ありそうな人に紹介する

  5. メンバーシップに加入する

もちろん1だけでも結構ですが、アプリを作ってみて感じたことやアプリの紹介、自分で作ったアプリ自慢でもいいので、ぜひ発信してみてください。

その記事が、同じようなニーズを持っている人に届くことで、どすごいマップの輪が世間に広まっていくチカラとなります。

さらに、「どすごいマップ活動」のメンバーシップに参加していただけると、私たちどすごいマップチームの一員として、この活動の継続にさらなるチカラを与えてくれます。メンバーシップでは、参加された方との意見交換や、そこから見出した機能の組み込み、情報発信や地図の活用法といった勉強会などを行なっていきます。(2024年2月現在、メンバーシップは個別対応どまりで、実施できておりません)

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