【佐藤 大輔 -前編-】社会に活きる佐藤大輔ゼミの全て
こんにちは、佐藤大輔ゼミ編集部です。
今日は我らが佐藤大輔教授にインタビューしたので、皆さんにお届けします。
佐藤大輔とはどんな人なのか、佐藤大輔は何を考えているのか、皆さんの気になることが全部詰まった記事となっておりますので、ぜひ最後まで呼んでみてください!
1. 佐藤大輔ゼミとは
ー 佐藤大輔ゼミとはどのようなことを目的としたゼミなんですか?
学生のみんなに実践者になってもらうというのを目的にしているかな。
ー 実践者ですか。
そう。
実行して成果につなげられる人とも言えるね。
そういった力を鍛えられるゼミにしていきたいと思っています。
ー では、その目的のためにどういった活動をしているのですか?
成果につなげるられる人というと、やっぱり本を読んだり、勉強して知識をつけるだけじゃなくて、知識を使う経験や成果を出す経験、あとは必要に応じて自分なりの答えも考えちゃうっていうことをしないといけないって考えているんだよね。
すると、結果的にプロジェクト型の取り組みになってきます。
ー 佐藤大輔ゼミは様々なプロジェクトがあって、外からだと構造がつかみにくい方も多いと思うので具体的に教えていただきたいです。
大きく分けると本ゼミとサブゼミの2つになります。
本ゼミは、週に一回(火曜)ゼミの時間があって、その時間の中でやるのが基本になります。そこでは個人個人でやりたいアイディアを考えて企画・実行する(実現する)というのが内容です。
一方、サブゼミは本ゼミと同じくらいメインの活動で、学年問わずプロジェクト毎に集まって連携先の企業や自治体とともに取り組みを進めるのが基本です。
ー この2つの大きな違いというのはどこになりますか?
基本は、個人でやる本ゼミとチームでやるサブゼミです。
あとは、学年ごとに集まるのが本ゼミで学年問わず集まるのがサブゼミというのも大きな違いの一つだね。
他学年と関わる機会はそう多くないだろうから貴重かもね(笑)。
ー 実践力を身につける機会が2つもあるんですね。ありがとうございます。
2. 社会に活きるゼミからのお土産
ー では、その本ゼミとサブゼミを通して、ゼミ生が得られる経験って何なんでしょうか?
一言でいうと、社会人のスタートダッシュに成功するということです。
それは「応用」と「反省」の経験が活きるという事なんだけど、
実際にうちでは、ゼミ内で学んだことを実践で活かす(応用)経験、そして複数の企業とか自治体とかそういう連携先との特殊な活動の中で、まずやってみてそこから学ぶ(反省)という経験。
この2つの場があるんだけど、これらは社会に出る前ではほとんどできない経験だし、それこそ応用に関しては社会に出てもやることがほとんどない経験なんだよね。
これらは社会に出てから即戦力になれる要素だと思ってて、だからこそ、社会に出たタイミングで既に圧倒的に差がついている状況になるのがこのゼミの特徴と言えます。
ー たしかに、そういった経験があったからこそ就活などの場面でも自信をもって発言することができた気がします(笑)。
実際、なんか知らないけど自信持っていけそうな場面ってこれまであったと思うんだよね。
これこそが佐藤大輔ゼミのお土産なのかなと思ってて、特にゼミ外と関わるときに売りになる強みだと思うよ。
ー 学力に自信がなかった自分でもいま自信を持てているということで、社会に出たら学力とはまた違った力が必要そうだなと身をもって感じましたね。
たしかに使う部分が違うね(笑)。
もちろん勉強できた方がいいんだけど、基本的には社会に出たらまたみんな一斉にスタートする形になるから、一般的にはその部分ではほかの人との差が生じにくい。
そこをうちでは2年分積み立てられていると考えたら周りにすごく大きな差をつけているということになるよね。
ー 社会に出たときの大きな差を作り出せるという事ですね。ありがとうございます!
3. 未来のゼミ生へ
ー インタビューは以上になります。最後にこれを読んでいる佐藤大輔ゼミに興味のある方へ、メッセージをお願いします!
佐藤ゼミは自分の頭で考え、自分なりの納得感を得ることを大切にするゼミです。自分にしかできないこと、自分にしか思いつかないアイディアを作り出せるようになりたい人をお待ちしています!
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゼミに入った当初は、先生の話を理解しきれなかったことも、改めて聞くとそういうことだったのかと納得できたそんな機会になりました。
ゼミ選びで不安だとは思いますが、自分の意思をしっかり持って判断してもらえれば嬉しいです。
後編は佐藤大輔教授について深ぼっているので、ぜひ読んでみてください!
後編はこちら
ありがとうございました!
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