【吉田圭成 -前編-】「経営者になりたい」親戚への憧れから始まったゼミ生活
こんにちは、佐藤大輔ゼミ編集部です。
今回は佐藤大輔ゼミの個性豊かなゼミ生を紹介します!
今回インタビューしていくのは、20期(3年生)の吉田圭成(よしだけいせい)さん!
「自信がない自分を変えたい」「学歴ハンデに負けずいい会社に就職したい」「自分をもっと磨きたい」など様々な想いを抱く学生がいますが、
果たして圭成さんはどのような想いで大輔ゼミを選んだのでしょうか?
ゼミ入室のきっかけから多忙な日々のスケジュールまでをインタビューしてきました!
どうぞ!
1.「親戚のような経営者になりたい」憧れから選んだ大輔ゼミ
ー 今回はインタビューに協力していただきありがとうございます。さっそくですが、佐藤大輔ゼミに入室したきっかけを教えてください。
僕は元々経営に興味があったんです。
だから、実践的な内容を推していた大輔ゼミなら経営チックなことができるんじゃないかと思ってここにしました。
ー 大輔ゼミによくいそうで案外いないタイプですね。経営者になりたいと思うようになったきっかけは何かあるんですか?
親戚が経営者で、経営というものが身近だったんです。
その人たちの生活を見ていいなって思ったのがきっかけですね。
経営者ってお金持ちなことが多いじゃないですか(笑)。
やっぱり自分もお金持ちになって裕福な生活したいと思いました(笑)。
ー とても正直ですね(笑)。
ですよね(笑)。
あとは、アカデミックリテラシーの授業で各ゼミの先生が講義をしてくれたのですが、その中で一番面白いと思ったのが大輔先生でした。
内容自体もわかりやすくまとめてあったり、動画の構成が凝っていたりして感覚的に興味をもったんですよね。
それに大輔先生だけ教授のように感じなかったんです。
話し方に親しみやすさがあったというか…
これも選んだ理由としては大きいですね。
ー なるほど。先生自身も「学生とは対等でいたい」と話されていました。それを実際に体感したということですね。
2. 新たなコミュニティに感化される日々
ー 大きな夢を抱いて大輔ゼミに入った圭成さんですが、実際に入ってみてどう感じましたか?
そうですね。
最初は同期と上手くやっていけるかすごく不安でした(笑)。
僕は稚内から来たということもあって、元々の繋がりがありませんし、みんな仕事ができそうで置いていかれるんじゃないかという心配が大きかったですね。
ー 私も同期と上手くやっていけるかは初めすごく心配でした。実際プロジェクトなど様々な時間を共にしてきましたが、その後仲良くなれましたか?
ちゃんと仲良くなりましたよ!
でもなんというか、単純に友達って感じではないかな。
仲が良い友達でありながら良きビジネスパートナーという感じで、今までの友達の感覚とは違うものです。
ー 良い関係を築くことができていますね。ゼミ自体への印象はどうですか?
最初は周りからもすごく言われていたので、忙しいんだろうなと思っていました。
実際は確かに忙しいけど、先輩がいた初めの頃は大した忙しさじゃなかったんだなと今になって気づきました(笑)。
ー 先輩がいなくなってからのほうが忙しいですか?
それはもうとても。
いかに先輩たちが僕たち後輩への負担を減らしてくれていたのか痛感しています。
でも、この忙しさと引き換えにやりたいことを実現させられる環境だと感じます。
周りがモチベーション高く頑張っているのを見て、自分ももっと頑張らないといけないなって思います。
お互いに高め合える環境ですごく良いですね。
3. 夜型人間な圭成さんの1日のスケジュール
ー 大輔ゼミに入るとアルバイトができなくなるなどとても忙しいという噂が流れていたりします。圭成さんの1日のスケジュールをお聞きしましたが、改めて見てみるとどうですか?
ゼミとバイトの両立は大変ですね。
バイトがある火曜日はバイトを入れず、他の曜日で週最低3、4日バイトを入れるんですけど、遊ぶ予定が入れられないです(笑)。
ー 3年生はプロジェクトでメインの学年になり、授業もしっかりある学年なのでやはり他の学年と比べると忙しそうですね。
そうですね。
火曜の授業としてゼミがある日とバイトがある日以外は、プロジェクトのイベントや会議があるので実質フリーの日がないんですよね。
友達と遊ぶ時間を作ろうとするとどうしても夜の12時以降になってしまうんです。
これが夜型になってる理由だと思います(笑)。
ー 自由に使える時間が少ないようですが、プライベートでゼミ生との関わりはあるんですか?
最近は減っちゃいましたけど、前はプロジェクトが同じ人とゼミ前にご飯を食べに行ったりしていましたね。
あとはメンバーたちと打ち上げでトマムに行く予定があります。
一つ上の先輩たち(19期)が現役だった時は一緒に飲みに行ってもらったりしていました。
結構仲良くできてるんじゃないですかね。
ー 高め合える仲間がいるからこその日々ということですね。
後編では、今頑張っているプロジェクトについてお聞きしていきたいと思います!
まとめ
私は今回初めて3年生をインタビューしたのですが、やはり4年生とは事情が違うようで同じゼミにいながら驚きました。
「経営者になりたい!」という夢をもっている圭成さんですが、ゼミでの生活を通して経営者になるための力を身に着けることができたのでしょうか。
後編では、プロジェクトの具体的な内容やゼミを通した心境の変化などを聞いていきます!
後編はこちら
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