【食プロ2年生】1年経つけど、佐藤ゼミぶっちゃけどう?
こんにちは、佐藤大輔ゼミ編集部です。
今日は特別企画として、佐藤大輔ゼミの2年生に「ゼミに入ってみて1年経つけど、ぶっちゃけどう?」と聞いてきました!
佐藤ゼミのプロジェクトの1つである「食プロ」の2年生(21期)に対談形式で聞いてきたのでぜひ、最後まで見てゼミのリアル感を感じ取ってもらえればと思います!
1. メンバープロフィール
2. ゼミに入って1年経つと思うけどどう?
ー 佐藤ゼミに入って1年経ったと思うけど、ぶっちゃけどうですか?
けいご:切羽詰まっていた最初の頃と比べると、今は心も行動も余裕ができたと思う。
えな:みんな切羽詰まってたね〜。
けいご:食プロは月1で自治体のお祭りに出店したりしているから、会議も準備も大忙しなプロジェクトなんですよ。入った時は自分は何もできないし、盛り上げることしかできなかったんだけど、今は少しずつ力に慣れている気がする。
ことの:プロジェクトって聞くと難しそうに見えるけど、やってみたら意外と何事も出来るよね。先輩方も教えてくれるから余裕ができるのはわかる気がする。
ー イメージばかりが先行していますが、やってみたら意外と出来るって本当に感じますね。ひなさんは?
ひな:私は学園が第一志望じゃなかったから、最初は閉塞感あったけど、プロジェクトの経験を通して「これからの大学生活も色々なことができる!」って開拓していく感じは強くなった。最初感じていた閉塞感は晴れたかな。
えな:プロジェクトの経験は大きいね。私も高校まで自分がやるって決めたことをできなかったけど、プロジェクトをやっていると、これまでと違ってチームメンバーや企業にも迷惑がかかるから、責任感は強くなったかもしれない。
3. 佐藤大輔ゼミで活動する上で何が必要?
ー 一人一人から成長を感じますね。それでは、1年を振り返って佐藤ゼミで活動するのに3つ必要なことを挙げるとするならば何だと思いますか?
一同:んー。とりあえず、コミュニケーション能力の面で考えてみよう。
けいご:1個はとにかく誰にでも発言することじゃない?最初は自分にも自信がないから話すのにビビっていたけど、意外と発言してみたら企業の人が「その言葉待ってたんだよ。」って言われたりしてなんか嬉しくなった(笑)。
ひな:私は自分の意見が言うの苦手だったから、それはめっちゃ大事だと思う。意見がないと何も生まれないっていうのは会議を通して実感するからとりあえず発言することは大切だね。
けいご:最初自信ないのは当たり前なんだけど、先輩たちに「的外れでもいいから発言することでフィードバックできる」って言われてから言えるようになった。
えな:コミュニケーションで言うと、私はけいごみたいな対人関係が全くないのですごく羨ましい(笑)。
けいご:お、まじ(笑)。それで言うと、「ビビらない」ってのは意識している!
ことの:確かに。最初は先輩たちの取り組み方が凄いから別次元の人的な印象でちょっと気が引けたことはあったね。佐藤ゼミ自体が結果とか形に残すことにこだわっているから、入ったばかりの何もできない自分と比較すると、私もビビって発言もできなかった〜。
ひな:そうそう。最初は話している内容についていけなくてビビっていたけど、先輩たちも話す機会をくれて、そこから話すことに抵抗を感じなくなったなぁ。
けいご:これから入る後輩たちにも向けて、ビビらずに話してほしいね(笑)。
えな:そうだね(笑)。
ことの:えな怖がられそう(笑)!
えな:私は人見知りだから、ほんと話しかけてほしいです!怖くないです!
けいご:コミュニケーションから外れると何かある?
ことの:スケジュール管理!
一同:確かに!それだわ。
ことの:「遊び、バイト、授業(ゼミ)、休息」の4つを上手く管理しないといけないから結構大変。ゼミ無しで既に多忙な人は難しいんじゃない?
けいご:俺はゼミのおかげでめっちゃスケジュール管理上手くなった。その日のうちにタスクを潰すことが習慣になったの結構大きいかも。
ひな:元々佐藤大輔ゼミに入るまでこんな忙しいスケジュールになってなかったから意識したことなくて最初は大変だったけど、次第に慣れていったよね。
えな:私は高校の時から全て事後報告みたいな感じになるくらいスケジュール管理ができなかったんだけど、ゼミに入って1番成長した部分かな。高校生までと違って社会人や企業と関わることが圧倒的に増えたから、個人のタスクにも、一つ一つに責任を感じるね。
一同:わかる。責任感じるようになった。
4. これまでを踏まえて、新ゼミ生にアドバイスを!
けいご:「少年よ、大志を抱け!」って感じ。
一同:(笑)
けいご:自分のやりたいことを先生にぶつけてみるのが大切だと思う。やりたいことがない人は自分がどうありたいかを考えて、そう言うのも先生に伝えてみたら相談に乗ってくれる(笑)。
ことの:私はゼミ活動、プロジェクトを楽しむことが大切だと思う。プロジェクトに一生懸命取り組むことが好きなゼミ生が多いんで、楽しんでいるうちにスキルみたいなものは身につくと思う。
ひな:さっき言ってた「思ったことをちゃんと言う」とかもやっていくうちに出来るようになったからね。たまに意見がぶつかり合って、ピリつく瞬間もあるけど、そういうことがあっても思うことは言って互いに納得することでプロジェクトはいい方向に進むと思う。
えな:そうだね、あと私は捉われないことも大事だと思う。他のゼミはこんな感じかなって固定概念を持たないで、とりあえず研究室訪問して自分で確かめてほしいですね。
5. どんな人に来てほしいか?
ー これから佐藤ゼミに入ろうか迷っている人が見ていると思いますが、みなさんはどんな人と一緒にプロジェクトを進めていきたいですか?
えな:素直な人。
一同:それしかない。
ことの:素直であることの大切さは本当に感じる。
けいご:先輩方が凄くて素直にならざるを得なかったんだけど、高校の時の友達と会った時に「お前変わったな」って驚かれる(笑)。高校の時は何もかも反発していたから、今と比べるとだいぶ変わっているらしい。
ひな:素直でいると、吸収も早い気がする。
けいご:それ。成長したって言うけど、素直さから来てると思う。
えな:会議でも互いの異なる意見を一方的に否定するんじゃなくて、互いが理解できるようにはしているよね。話し合うためにも素直な人が良いです!
ー なるほど。「対立」じゃなくて「対話」をするためにも素直さが大切なんですね。
まとめ
佐藤大輔ゼミに入って、もう少しで1年が経つ2年生にインタビューをしてきました!
これを読んでいる佐藤ゼミを志望する方も1年後はインタビューのように、自治体や企業とプロジェクトを進めていたり、高校の勉強とは違う思考をしているかもしれませんね。
1年後をイメージしてゼミ選びをしていただければなぁと思います。
そして、佐藤大輔ゼミに興味があれば、ぜひ研究室をノックしてみてください!
ではでは。
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