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【松田 彩 -前編-】逃げがちだった自分を変えたい

こんにちは、佐藤大輔ゼミ編集部です。
今回は、佐藤大輔ゼミ20期(3年生)の松田彩さんにインタビューをしていきます!

これまでも個性豊かなゼミ生を紹介してきましたが、今日紹介する彩さんはどのような想いで大輔ゼミに入り、どのような日々を過ごしているのでしょうか。

どうぞお楽しみください!

【松田彩さんの概要】
名  前:松田 彩
ふりがな:まつだ あや
所  属:knowth
趣  味:Netflix鑑賞
出  身  地:札幌市


1.逃げてばかりの自分が嫌だった


ー インタビューにご協力いただきありがとうございます。
まず初めに大輔ゼミを知ったきっかけについて教えてください。

そうですね。
私はこれと言って絞らずに一通り全部のゼミを見ていました。

その中で大輔ゼミを知ったきっかけは、ゼミで出している動画と大学から配布されるPDFの資料です。

ー PDFには様々なゼミが載っていますが、その中でもあえて大輔ゼミにした決め手はありますか?

入学前のパンフレットです。
受験の時にどの学部を受けるか迷っていたんですけど、その時に見た学部紹介にあった大輔先生のページでいいなと思ったことが決め手です。

ー となると先ほどは絞っていなかったと言っていましたが、入学前から大輔ゼミ自体は頭にあったということですか?

ゼミっていう存在は知りませんでしたね。
大輔先生のことは知っていて興味があったんです。

そんな中配布資料を見たら大輔先生の名前があって「これじゃん!」って思ったんですよ(笑)。

あとは私は座学が苦手なので、アクティブに活動できるゼミがいいなと思っていました。
動画を見て雰囲気的に面白そうだなと思いましたし、実際に研究室訪問をしてみてさらに興味が湧いたことも決め手の一つです。

ー では、実際に受かってみてゼミにどのような印象を持ちましたか?

優しくて良い人たちばっかりだなと思いました
顔合わせの自己紹介の時に同期である20期だけで残って話していることがあって、仲良くできそうだなと思いましたね。

ただ、プロジェクトをするうえでピリつく場面っていうのは度々あって、それは少しイヤだな~と思っていました(笑)。


良い部分もあれば悪い部分もあると語る彩さん

ー ピリつきは確かに多いですね(笑)。巷では大輔ゼミはブラックだなんて言われていますが、これについてはどうですか?

もともと忙しいとは聞いていました。
今までの人生は頑張ることができなかったので、ゼミは精一杯頑張ろうと覚悟を決めて入りましたね

ー 頑張ることができなかったというのは具体的にどういうことですか?

部活とか受験とか学生が辛いと感じる様々な場面で逃げてきてしまっていたんです。

それが悔しくて、就職活動はしっかり頑張って自分に自信をつけたいと考えています。

ー なるほど。辛い場面は誰しも逃げたいと思うものですよね。
その後プロジェクトなどを通して印象は変わりましたか?

やっぱり忙しいなと思います(笑)。
自分のタスク管理のスタイル的に余裕をもった行動はできていませんね。
コツコツ頑張れるタイプじゃないんです(笑)。

ー 溜め込むタイプですね(笑)。忙しいと逃げたくなりませんか?

なりますよ。
でも、ここで逃げてしまったらこれまでの自分と変わらないことになってしまうので逃げずに頑張っています

あとは将来への漠然とした不安ですね。
ここで逃げたらどうなるんだろう…と思うと頑張れてきます。

ー 大輔ゼミに入るという決断は良かったと思いますか?

トータルで見ると良かったと思います。
夜型人間で、大体3,4時に寝るんですよ。
でも昼に活動があるので、何時に寝ようかなとかをしっかり考えるようになりました

あとは散歩をするようになりました
体力がないとタスク消費に苦労してしまうことを知ったので、体力をつけようと思って(笑)。

ー 私も毎日それくらいまでダラダラ起きているタイプなので気持ちわかりますよ。
セルフマネジメント力が身についているという感じですね。
先程「トータルで見ると」と言っていましたが、良くなかったと感じる部分もあるということですかね?

しんどいと思うことが多かったので(笑)。
でもゼミに入っていなかったら自信をつけることもできないし、友達を作ることもできなかったので良かったと思っています。

2.プロジェクトのために矯正した生活スタイル

ー そういう意味だったんですね。次に一日のスケジュールについて教えてください。


彩さんの一日のスケジュール

私はアルバイトをしていないので、他のゼミ生よりかは自由に時間を使えると思います。

ー さっき夜型と聞いていたので何時に寝るんだろうと思いましたが、意外と普通の時間に寝ているんですね。

そこはもう矯正しました(笑)。
そうしないとプロジェクトに支障が出ちゃうので。

ー 偉いですね。ゼミ生とプロジェクトの中では当然深い関わりがあると思いますが、ゼミ外での関りはどうですか?

同じサブゼミで仲良くしている同期の女の子2人とはゼミ関係なくよく飲みに行きます。

他の同期との関りに関しては、誘われたら行くスタイルですかね。


生活リズムを整えた彩さん

ー 私も誘われたら行く派なので気持ちわかります。同期と仲良くなれましたか?

一緒にご飯に行くたびに少しずつ深まっていっているなと思います。
あとは、上級生になって責任感が芽生えて、辛いときに励まし合える関係になったのが嬉しいですね。

ー よい関係性を築けているんですね。先輩後輩とはどうですか?

うーん。
先輩に関しては、プロジェクトが違うとあまり話す機会がないですね。
同じプロジェクトの先輩とは一緒にご飯に行ったりするので、仲が良いと思います。

後輩に関しても私は仲良いと思っていますよ(笑)。
一緒にご飯に行くし、相談にも乗れる関係になっています。
後輩と仲良くなりたいと思って声をかけるように意識していたので、そのおかげもあって仲良くなれたかなと思います。

ー学年問わず仲良くできていて素敵ですね。
後編では今取り組んでいる最中であろうプロジェクトについて聞いていきます!よろしくお願いします!

3.まとめ

「逃げがちだった自分の性格を変えたい」と話す彩さんですが、
タスクを消化するために散歩をするなど節々にその努力が垣間見えました。

後編では、プロジェクトの具体的な内容や日々の苦労について聞いていきます!

お楽しみに!

後編はこちら


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