【knowth -前編-】「納得のいく就活をしたい!」そんな思いから始まったknowth
こんにちは、佐藤大輔ゼミ編集部です。
今日は佐藤大輔ゼミの数あるプロジェクトの中の1つ「knowth」を紹介します。
knowthリーダーの中橋紗世子さんにknowthのあれこれについて聞いてきました!
ちなみに、knowthの由来は「know(知る)」と「north(北)」を掛け合わせ、北海道を知るという意味が込められているそうですよ。
前編ではknowthが始まるまでの背景や現在取り組んでいることについて、
後編ではチームのリアルなお話をお聞きしたのでぜひ、最後までご覧ください!
1. プロジェクト始動!
ー では、早速「knowth」プロジェクトが始まった背景から教えてください。
knowthにいる私たち20期のメンバーは元々、前身の「北海道の業界地図プロジェクト」というプロジェクトにいました。
いざ、自分たちがリーダーとして引っ張っていくことになり、改めて自分たちが今年度何をやりたいかと立ち返った時、みんな「やっぱり、就活関連のことやりたい!」という共通認識がありました。
何をするかは決まっていませんでいたが、方向性として就活に関する活動を始めると決めました。
ー 自分たちの想いをプロジェクトにしていったんですね。
プロジェクト発足時はまだ3年生の序盤ということで就活のことはあまりわからないと思うのですがどのように取り組んでいったのですか?
そうなんですよ(笑)。
自分たちはまだ就活をしていないのですが、
「就活に納得感を持って取り組みたい。」という思いは20期、21期ともにありました。
テーマまでは決まりつつ、先生と面談した時に丁度「石狩振興局が一緒に就活に関することを始めないか?という話を持ってきてくれた」というきっかけをいただいたこともあり、一緒に取り組む形になりました。
ー おぉ。着実に進んできたタイミングとドンピシャな話が重なって、knowthプロジェクトが始まったんですね。
2. knowthは何をしているの?
ー そうして始まったKnowthですが、どんな目標を立てていたり、どんな活動をしているのでしょうか?
今年度の最終的な目標は「10月に就活イベントを開き、学生に就活に触れる最初の機会を提供すること」です。
活動内容でいうと、就活イベントの準備やSNSの運用をしています。
ー イベントの準備はわかるのですが、SNSの運用はなぜやっているのですか?
イベントを開くといっても、人が来ないと意味ないじゃないですか。
なので、Instagramとnoteを使って、knowthの存在を知ってもらったり、就活イベントに参加する企業への取材や記事を書いたりなど、イベントの準備をしつつ、集客のための活動も同時並行で進めています!
ー イベント前の動線作りから取り組んでいるのですね。
【Instagramのアカウントはこちら】
3. 真面目たちの効率的会議
ー これだけでもとても忙しいように思うのですが、どのように会議やチームの運営を進めているのですか?
確かに大変ですね。
取材の依頼を作成したり、記事の締め切りが迫っているとか毎日が必死です(笑)。
なので、会議はその場の感じで話を進めていくというよりは、
一度考えて、持ち帰って各々練って、次の会議の時に案を出すというやり方が多いですね。
会議が息詰まったら、無闇に時間を過ごすのではなく、一度持ち帰って考えるようにしています。
その間に別の議題を進める。
という形が私たちが一番やりやすいと思って行き着いたやり方ですね。
ー 効率よく、手際良く進めているのですね。
そうですね(笑)。
就活に興味のあるメンバーが集まっているので真面目が多いですね。
ー ふと疑問に思ったのですが、僕が大学3年生になり始めた時は全く意識していなかったのでお聞きします。
なぜ、そんなにも早く就活に興味関心があるのでしょうか?
んー。
就活のことは受験と同じように必然と頑張るものだと思っていたので、すごい興味があったわけではないです。
どうせ、やるなら早いうちからやっておこうと思って、業界地図のプロジェクトに参加しました。
ー そういう気持ちがあったんですね。とてもよくわかりました!
後編ではプロジェクトの大変さやチームでの苦悩についてお聞きしていきます。よろしくお願いします!
まとめ
knowthは私たち4年生と入れ替わりで、今年から発足したプロジェクトということもあり、とても新鮮な気持ちでインタビューさせていただきました。
後編ではプロジェクトの大変さやチームでの苦悩やについて、リアルなゼミ活動の様子をお届けします!
後編はこちらから
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