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【江尻朋佳 -前編-】決め手は「将来に活きそう」 就職活動を視野に入れたゼミ選び


こんにちは、佐藤大輔ゼミ編集部です。
今回は個性豊かなゼミ生の中から20期(3年生)の江尻朋佳さんを紹介していきます!

彼女は風呂敷プロジェクトのメンバーであり、私の直属の後輩です。
そんな彼女がこのインタビューで何を語ってくれるのかとても楽しみです!

どうぞ、お楽しみください!

【江尻 朋佳さんの概要】
名  前:江尻 朋佳
ふりがな:えじり ともか
所  属:風呂敷、ろうきん
趣  味:陶芸
出  身  地:福島県

1.達成感があることをして就職活動に活かしたい

ー 本日は、インタビューにご協力いただきありがとうございます。まず最初にこのゼミを知ったきっかけを教えてください。

きっかけ自体はPDFです。
なんですけど、実は研究室訪問が終わった後にPDFを見たんですよね。

その中から興味があることを書いていて、かつまともそうな顔をしている教授を3人ほどピックアップしました。
その中に大輔先生もいたという感じです。

研究室訪問は公式には終了していましたが、3人の先生に個別に連絡を取って訪問させてもらいました。
行かなきゃ受からないと思っていたので(笑)。

「まともな顔」の定義について語る朋佳さん

ー 「行かなきゃ受からない」は佐藤大輔ゼミに関しては間違っていないですね。ちなみにどのようなことに興味があったんですか?

広告とか映像系に興味があったんです。
あとはマーケティング系も面白そうだな~なんて思っていました。

映像については前から興味があるので、いつか学んでみたいですね。

ー なるほど。今挙げてくれた分野から考えると佐藤大輔ゼミはあまり当てはまっていないような気もするのですが、その3つから最終的に佐藤大輔ゼミが選ばれた理由はなんだったのでしょうか。

一番は他の先生と比べて話しやすかったことです。
あとは過去の佐藤大輔ゼミに所属していた人たちの就職実績をみせてもらったんです。
それで、将来に活きそうと思ったことが決め手ですね。

ー 研究室訪問で就職実績見せてもらったのすごいですね。就職活動も見据えたゼミ選びだったということですか?

そうですね。
コロナで何もしていない状況が続いていたので、何か自分で達成感があることをしたいと思っていました。

最終的にはゼミ活動を活かした就職活動をしたいなぁと考えていましたね。

ー これまでインタビューしてきた方たちのゼミ選びの基準をかき集めたみたいな感じしますね。実際受かってみてゼミにはどのような印象を抱きましたか?

佐藤大輔ゼミで取り組んでいるプロジェクトの紹介を聞く機会があったんですけど、それを聞いてすごい人たちがいるなと思ったのと同時に「自分にもこんなことができるのだろうか、厳しいゼミについていけるのだろうか」という不安も感じていました。

あとは忙しそうだなと思いましたね。でもこれに関しては覚悟していたのでマイナスには感じていませんでした。

ー 私も周りに置いていかれそう…という不安があったので、すごく気持ちがわかります。その後活動を通して印象に変化はありましたか?

うーん。そこまで変化はなかったですね。
1年生から2年生の夏にかけては「忙しい」という噂は本当だったんだなと実感しました(笑)。

でも、自分が成長している実感をもてるようになっていたし、
ゼミ生と関わることで貴重な経験ができて楽しいな
と思っていました。

ー あのペースに慣れるの大変ですよね。「成長している実感」というのはどのあたりで感じるようになりましたか?

佐藤大輔ゼミのカリキュラム的に知識を入れながらアイディアを出す場に行くじゃないですか。

事前に入れた知識を活かして良いアイディアを提案できたときにそう感じていましたね。

突発的なアイディアではなくて、しっかり考えたうえで適切な創造的なアイディアを出せるようになったのは、このゼミで様々なことを学んだからだと思います。

あとは、サブゼミで営業の機会があったことをきっかけに企業の情報を積極的に取るようになったことですね。

それまでは企業の情報なんて興味なかったんですけど、プロジェクトを通して企業を知るって面白いんだなと思いました

企業研究の面白みに気づいた朋佳さん

2.人見知りな自分がゼミ生との関係を築くことができたインターン旅行

ー 企業に興味をもつようになったことは就活でもすごく活きそうですね。
ゼミ生に対して何か印象はありましたか?

私が人見知りな性格なこともあって、チームの人とあまり仲良くなれなかったんです。
なので最初は怖いなと思っていましたね(笑)。

あとはやる気に満ちた顔ばかりで、
自分はこれまで能天気な子とばかり関わってきていたので、どう接していけば良いのかわからなかったです。

ー 私もすぐに誰かと仲良くなれるタイプじゃないので、気持ちわかりますよ(笑)。
プロジェクトなどで深く関わるようになって変化はありましたか?

しばらくは誰とも仲良くなれなかったですね(笑)。
でも、生協プロジェクトが主催していたインターン旅行のプロトタイプに参加したことがきっかけで仲良くなりました。

ー インターン旅行楽しそうでしたよね。仲良くできるゼミ生ができて良かったです。
では、次に一日のスケジュールについて教えてください。

朋佳さんの一日のスケジュール

夜型人間なので、課題などは夜寝る前にやっていましたね。
アルバイトは週3~4回入っています。

ゼミとアルバイトの両立は全然可能だと思いますよ。

ー 授業が対面に戻って大変な部分もあるかと思いますが、しっかり両立していて素晴らしいですね。

3.ゼミ生と海外旅行に行く仲に

ー 前編最後の質問として、ゼミ生とのプライベートでの関りについて教えてください。

ゼミ生同士はよく遊びますね。
ゼミの後にご飯を食べに行ったり、遊びに行ったり、結構関わっているんじゃないですかね。

風呂敷プロジェクトで一緒の爽良ちゃんとは一番仲良くしているかもしれないですね。

この前も韓国旅行に行ってきたばかりです。

ー 海外旅行に行く中って結構深いですよね。ゼミ生にそんな友達を作れて羨ましいですね(笑)。
他学年とはどうですか?

私の性格的にグイグイ来てくれる方が楽なので、先輩とは結構仲良くできていると思います。
ご飯を食べに行ったりもしましたね。

ー いいですね。ゼミ生との関りで良かったことはなにかありますか?

そうですね。
メリハリがしっかりしていて、自分の考えを持っている人が多いので、
尊敬できるところがあっていい影響を沢山受けたと思います。

あとは面白い人が多いので、単純に喋っていて楽しいですね。

ー みんな個性が強いので、自分にはなかった価値観とかに触れることができて楽しいですよね。
引き続き後編もよろしくお願いします!

4.まとめ

実は私も研究室訪問の締め切りギリギリにゼミ探しを始めた人間なので、少し親近感が湧いてしまう部分がありました。

プロジェクトで関わっていましたが、人見知りという印象はなかったので意外でしたね。

後編ではさらに朋佳さんについて深堀りをしていきます!
彼女がどのような人間で、どのような活動をしてきたのかに迫っていきます。

お楽しみに!

後編はこちら

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