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マゴチとヒラメを釣り分ける方法

こんにちは、DSKFGSのせんちょうです。
先日からマゴチ狙いのボトムワインドにどハマりしてしまって日々研究と調査に明け暮れています。

結果的には、広島湾はどこにでもマゴチいます。

特に湾奥は流入河川が多くそこから広がるフラットなエリアがかなり広いのでどこもポイントという状況です。

サイズも60cmオーバーの良型も多く可能性に満ち溢れたエリアです。
※こうしたエリアで楽しみ続ける為にも、40cm以下と55cm以上は出来るだけリリースをし、必要以上にキープをしないことも心掛けましょう。

さて、マゴチ狙いのボトムワインドですが、裏本命としてヒラメの可能性を探っていましたがアクションを少し工夫をすることで釣り分けが出来る方がわかりました。

アクションを変えて狙った一枚

ということで今回は、狙うべき層、アクション、ワームなどの観点からマゴチとヒラメの釣り分けを考えてみたいと思います。

【はじめに】

本題に入る前にまず知っておかないといけないのはマゴチとヒラメは捕食する範囲が少し異なっているということです。

マゴチは、底付近の餌を中心に捕食するのに対して、
ヒラメは、中層や表層まで捕食範囲に入ってきます。
河口でウェーディングしている人やサーフで釣りしてる方がヒラメのボイルを見たという話からも捕食範囲が広いことが伺えます。

狙い分けた大座布団

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