山口県東部海域を中心にタイラバやタイジギングなどのマダイゲームを考えるマガジンです。初めてタイラバを始める方から真鯛にのめり込んでいるエキスパートまで参考になる情報を真鯛に絞って…
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#瀬戸内ディープタイラバ
のっこみ真鯛攻略〜そのショートバイト獲れますよ!〜
おはようございます。
DSK FISHING GUIDE SERVICEのdskです。
連日爆釣が続いているタイラバですが、エリアが絞れるとタイラバのセッティングが重要となります。
この時期は、海えび🦐や、かに🦀などの甲殻類を好んで捕食している真鯛は体色が鮮やかな真鯛レッドに染まっておりコンディションも抜群です。
こうした真鯛に効率よくアプローチするには、まさしくえびパターンが有効です。
ディープタイラバについて考える②
さて、ディープタイラバについて考える①では、ディープタイラバについてとタックルについて書きましたが、ここからが本題です。
ディープタイラバでどうすれば大鯛を釣ることが出来るのかということです。
それには、狙うべきレンジ、巻きスピード、使うべきタイラバ、アタリがあってからのやりとりの方法などいくつかの超えるべきハードルがあります!
ではそれぞれについて解説していきましょう。
ディープタイラバについて考える①
ようやく冬らしく雪が降って、タイラバには厳しい時期となっておりますが私はせっせと日本海にディープタイラバをする為に通っております。
ディープタイラバ とは?
一般的に水深80m以上の海域でドテラ流しでポイントを探りながらタイラバを行うことを指します。
数釣りは難しいですが、大鯛を狙っていけば当たる可能性が高いのもこの季節の特徴です。
釣り場の状況としては、60-100mの場所で船を風と潮に乗