車いすの“シェア”で子どもたちの学びをを身近に〜D-SHiPS32新規プロジェクト
3月5日、長野県東御市の滋野小学校でパラスポーツ体験会が行われ、認定NPO法人「D-SHiPS32」代表の上原大祐が講師を務めた。
パラスポーツ教育は全国各地にて関心が広まっているが、車いすなどの道具の準備に労力がかかるという課題があった。
そこでD-SHiPS32は日本財団の支援のもと、車いす8台を購入。カーシェアリングのように、地域に車いすをシェアをすることで体験会の開催をより行いやすくする「車いすシェアによる地域連携型パラスポーツ教育プログラム」を発足し、今回はその1