週刊 僕たちのフィロソフィーvol.13【僕たちの見てる”世界”】
今日は僕が毎日見ている、”実現したい夢”の世界について書きます。
今日の話は何も学びや、得るものも何もない。ただの僕が描いている未来地図を書き記しただけのものです。
僕は旅するエンターテイメント集団LES WORLDという世界中の孤児院やスラムの子ども達とミュージカルを創るという活動をしている団体の団長をしています。
そんな僕らの夢は「孤児院・スラム出身者と世界的なパフォーマンス集団」を創る。いわば孤児院版シルクドソレイユを創るというものです。
僕らの描く夢LES WORLD DREAM
いつか、世界中の孤児院にエンターテイメントのワークショップを届けたい!そして、いつか子ども達を日本に招待して一つのショーを創りたい!
あの頃財布の中身が空っぽの僕らが唯一持っていてたのが”夢”でした
活動し始めて3年、この3年で僕らは自分たちの夢が手に届くところまできたことを実感しています。
何も無かった頃の僕らが描ける一番遠い夢が「子ども達を日本に招待して一つのショーを創る」ということでした
でも、今の自分達ならもっと遠くまで思いを馳せることができるんじゃないか、そんな僕たちはもう一度話し合うことにしました
僕らの夢について
LES WORLD DREAM~僕らの見る世界~
僕は地元京都の公園のベンチに座りながら、LES WORLDの3人と電話を繋いでいました。少し肌寒い4月の晴れた空の下僕は興奮していました。
「なぁ改めて俺らの夢をここで決めないか?」
そんな僕の一言と共に4人であんなこともしたい、こんなこともしたい!という話をしました。その中で僕の頭にはあるビジョンが浮かびました
3千人は入るであろう、でっかい劇場で大きくなった孤児院やスラムの子ども達とLES WORLDのキャストが大歓声と割れるような拍手に包まれて、幕が降りるまで観客に手を振っている光景でした
よし!!
孤児院・スラム出身者と世界的なパフォーマンス集団」を創ろう!孤児院版シルクドソレイユだ!
LES WORLD DREAMを実現するために
漠然と遠くのゴールを描いていますが、一応夢の地図は手の中に握りしめています。
LES WORLD DREAMの達成(その前に⬇️)
世界中を旅するパフォーミングアーツの大学設立(その前に⬇️)
世界一周キャスト制度導入(その前に⬇️)
多国籍ワークショップ(その前に⬇️)
子ども達を呼んでショーを創る(その前に⬇️)
海外でワークショップする←イマココ
国内でワークショップする(実現)
とまぁこんな感じで夢を描いています!どのくらい時間がかかるかは分からないけど、いつか達成する!
僕らは毎日、こんな夢の世界を見ながら生きています。
いつか、僕らの夢が実現したときは是非見に来てください。人生が変わるようなエンターテイメントをお届けいたします。
次回のお題は「僕らの旅」
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