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「平屋で楽しむ D’S STYLE の暮らし」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#137後編
この記事は後編です
前編はこちら
子どもたちがやんちゃできる
この床でよかったな、と思うんです
電気工事関係の仕事で独立した夫と支える妻とやんちゃな息子2人。スケボー、スノボー、サーフィンなどボードスポーツをこよなく愛する夫妻は、 「自宅にスケートボードランプを作りたい」と都会を避けてD’S STYLEの平屋を建築。そんな家族のその後の暮らしをお伺いしてきました。
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子どものやんちゃを許せる家。
妻:住んでみる前は、土間が広い分、もっと寒いのかと思っていたのですが、意外なくらい暖かいんですよね。床暖房やお風呂の暖房もないのですが、「あ、なくてもいけるか〜?」という感覚です。
夫:うん。このあたりは、外気温が0度以下になることも結構あるんです。朝から霜取りをしていることもあるくらいのエリアですから。でも、そういう特別な暖房設備がなくても大丈夫ですね。
妻:エアコンをつけて、ガスファンヒーターを置いているだけで十分暖かく過ごせています。
夫:引っ越してから新しく始めたことと言えば、新しい海水魚を飼い始めたこととか…あ、植物はずいぶん増えましたね!
妻:庭で家庭菜園も始めたんです。今はニラやニンニクなどを育てています。子どもがピーマンは苦手だったので、試しに1人1株で育てさせてみたんです。すると食べられるようになったんです。自分たちで育てて摘むと変わるものですね!
夫:うん。ピーマンに「ピッコロ」とか名前付けて育ててたもんね(笑)上の子は、前の家での記憶もあるんですが、やっぱりこっちに引っ越してからのほうがのびのびと過ごしていると思いますね。
妻:以前は、外で遊ばせたくても近所では遊びにくく、公園に行かないとダメだったんです。
夫:引っ越してからは、僕も子どもを連れて散歩に行くようになったのですが、ここはスグに山があるので、虫取りなどもできるんです。
妻:今はリビングを広く使ってるんですけど、子どもたちが大きくなったら、仕切りをつけてそれぞれの空間を創ろうと考えています。
夫:…実はランプを作りをしていたときに下の子がハンマーを無垢の床に落としちゃったんです。でも、この家に住むとそういうのも不思議と許せてしまったんです。「まあ、後で手入れをしたらいいや。経年変化としても楽しめるだろうし…」と。それ以降、傷が付いても全然気にならなくなりました。むしろ、子どもたちがやんちゃできるこの床でよかったな、と思うんです。
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平屋で楽しむD’S STYLEの暮らし。
妻:友だちを家に呼んだときも、だいたい第一声は、「えー!」ですよ(笑)「ソファーが玄関の目の前にある!」など空間の広がりに驚いてくれるんです。
夫:それで家を一通りみてから、土間のドアを開けるとスケートランプがあってまたビックリするという(笑)
妻:そういう瞬間はやっぱりうれしいですよね。
夫:それはそうと、最近キッチンのカウンターのところが、テーブルで擦れて汚れたりしてきたので「塗っちゃおうか?」と夜な夜な子どもたちが眠ってから、2〜3時間かけてペンキで塗ったんです。
妻:トイレも3時間くらいかけて塗ったよね。
夫:そうやって、住みながら感じたところに手を入れていくのが楽しいんですよね。たとえば照明もダウンライトを採り入れたいし、スケートランプのところに人感センサーの照明を入れたいな、と思っているところです。
妻:植物用のライトもいい感じに作ってくれたらと思ってます(笑)
夫:平屋にすると、吹き抜けの2F建てほどには明るさがないかもしれませんからね。
妻:でも平屋は1フロアなので掃除も生活も全部が楽なんです。ルンバを走らせておけばたいていはキレイになっていますね。洗濯も同じフロアで部屋干しにしているので楽なんです。
夫:この環境に3年くらい住んでいると、慣れてきてこの動線の便利さが一瞬ピンと来なくなるかもしれませんが、やっぱりいいんです。たとえて言うなら、マンションの暮らしやすさに、一戸建てのいいところである「クルマが近い」などの便利さを追加したような感じなんですよ。キャンプやアウトドアスポーツなどが好きなら絶対これはわかると思います。
妻:私の場合、結婚して主人の実家に住んで、2F建ての家で家事をしていて思ったんです。子どもを抱っこしたまま、行き来したり、「子育てしながらの2階は大変だ!」って。だから「もう、階段はいらない!」って思いましたもん。そういうストレスが一気に解決できたので、もう大満足ですね。
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▶これから建てる人へヒトコト。
明かり取りの窓の位置を
注意して見ておくこと。
ウチの場合、平屋を希望する方がよく見学に来られるのですが、よくお話しするのが明かり取りの窓の位置を注意して見ておくこと。カーテンをつけるかどうかでも変わりますが、2F建てのモデルハウスで見たほどには、さんさんと陽が差し込んで来にくい部分はあります。そのあたりは、D’S STYLEさんとしっかり相談しておくことをオススメします。あと、もし土地探し中の方がいらっしゃれば、都会から少し離れた郊外エリアは高速道路も通っていたりするので、実は移動しやすい便利な立地でもあることも多いと知っておいてほしいです。都会を避けて、少し田舎に住むのも、オススメです。
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DATA::2020年3月完成 │ 兵庫県川西市 O様邸
6.0×5.75 PLAN │ Bungalow
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
人生をタノシム家
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