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「マンションと一戸建てのいいとこ取りの平屋の家。」D'S STYLE その後の暮らし#119

妻が目を輝かせていたのが
忘れられなかったんですよね(笑)

マンション暮らしで公務員の夫と事務の仕事をする妻。妻が「実は一戸建てに住みたい…」という気持ちを知り、「それならば」と動きだした夫。 そんな夫妻は、迷った果てにD’S STYLEでも事例が多くはない「平屋」を選択。住み始めて1年。その後の暮らしをお伺いしてきました。

男として妻の想いに応えたい。

:元はマンションに住んでいました。広さは今の家とそんなに変わらないですね…

:単純に「手狭になって」という理由だけじゃないんです。

:妻が「実は、一戸建てに住みたい!」って言いだしたもので(笑)

:実家が一戸建てだったこともあって、結婚したら一戸建てに住みたいとは元々思っていたんです。でも、子どもが生まれてみると共働きで住むには掃除の面だったり、マンションって便利なところもあるじゃないですか。

:たしかにそれはあるよね。

:でも、一方で仕事帰りに子どもを迎えに行って、買い物をしてちょっと遠い駐車場から荷物と子どもを抱っこして家に戻る…これがずっと続くのかと思うと、ちょっとしんどい気がしてきたんですよね。賃貸でしたから、家賃を払い続けるというのも「どうなんだろう?」と思うところはありましたし。

:仕事柄、勤務が不規則で家のことは妻に任せきりになっていた僕としては、妻がしんどいのを知っていながら、無理矢理ずっと続けさせるなんて男としてどうなのと思うわけです(笑)。それなら、「まずはどこかに見に行ってみようか」ということになって。

:まずは、近くのモデルハウスに見学に行きました。そしたらもう「ここに住んじゃいたい!」っていうくらい気に入ってしまって(笑)。

:妻はもうD’S STYLEにゾッコンという状態でしたから、基本的にはそのまま決めてもいいとは思ったんです。が勉強もかねて他の会社のモデルハウスも見に行ってみました。

:私的にはもう全然ピンとこなくて、モヤモヤしていました(笑)。

:実際に相談もしてみたんです。でも他のハウスメーカーで似たような家を建ててもらったとしても結局「D’S STYLEのニセモノ」みたいな印象はぬぐいきれない気もしたんです。何よりD’S STYLEのモデルハウスを見に行った時の妻が一番、目を輝かせていたのは、僕にとって忘れられなかったんですよね(笑)。

「マンション」と「一戸建て」のいいとこ取り。

:そこからは、D’S STYLEのモデルハウスを見て回りましたね。見て回る中で、ふと、私が職場の人と話しているときに「今から建てるなら、平屋にする!」っていう話を何人かから聞いたんです。マンションって、生活動線がワンフロアで収まる便利さってあるじゃないですか。それを叶えた上で、一戸建てならではの「庭」や「車もすぐ目の前にある」というのが、平屋だと思うんです。

:マンションは嫌だけど、その利便性はほしいって言うんです(笑)。

:掃除のこと、子育てのことも考えると、たしかに平屋って便利そう…と思うようになったんです。

:そこでD’S STYLEに相談してみたら、既に平屋で暮らすオーナーのところを見学させてもらえることになりました。平屋にするとD’S STYLEらしい開放感がとぼしくなってしまわないかとか、家族で住む上での広さは大丈夫かなど、いろいろと気にしていたんですが行ってみたら…

:すごくよかったんです(笑)。

:二階建てにするかは、かなり悩んだんですけど、妻が「理想は平屋かな…」というものですから…だったら理想は叶えてあげたいって思いますよね。そこから土地を探すことになるのですが、「思っているような平屋が建てられる土地」となると、50坪以上はいるんですよね。

:自分たちでも土地を探しながら、D’S STYLEにも「土地ツアー」に連れて行ってもらうと、たまたま自分たちが気にしていた土地もピックアップしてくれていたんです。

:だから、土地ツアーが終わった時点で、土地は決めましたね。

:ちなみにそうやって土地は決めた段階でも、まだ本当に平屋でいくのか、どうかという点では少し迷いがあったんですよね。

:そしたら、マネージャーが「平屋はいいですよ」というお話をグッとしてもらえました。僕らとしても「ぜひ、平屋で!」と最後に背中を押してもらえたような感じでしたね。

入居後の「見学希望」が多い家。

:そうして住み始めた念願の平屋ですが、やっぱり住み心地いいですね。子どもがまだ小さいので、家事をしながら子どもを見たり、お風呂に入れたりといった動線もすごくいいんです。土間はあまり広くはないんですけど三輪車を置いたり、ベビーカーでそのまま家に上がってきたりできるのはやっぱり楽ですよ。

:広さも子どもが2人いる僕らでも、まったく問題ありませんね。

:もうマンションの頃みたいに子どもを抱っこしてエレベーターに乗って、車まで歩いて…という苦労がない。「全てが近い」というのが、ものすごく過ごしやすいんです。

:階段の上り下りもありませんからね。

:無垢材の床が気持ちいいのも気に入っています。マンションのフローリングを裸足で歩くと、ペタペタするのが好きじゃなかったんです。でも今は裸足でも、サラっとして気持ちいいんです。

:「D’S STYLEの平屋を見たい」という方は、多いですね。 見学に来られたみなさんが、よく気にしていらっしゃるのは「暗くないか」という点ですね。「2F建てに比べると窓が少なくて暗いのでは?」と想像されるようです。実際、見学に来られると「明るい!」という第一声が多いんですが、「十分明るい」とお応えしています。

:あとは、エアコンがよく効くのかっていう質問も多いですね。D’S STYLEは断熱性能が高いから、エアコンはよく効くんです。

:たしかに、クーラーをつけてすぐ涼しくなるイメージです。

:あとは、「平屋で広さは十分なのか」というのは、みなさん気にされていますね。私たちの場合もそうでしたが、実際に見学してみると「これなら大丈夫」って思う方は多いようです。

:あとは、平屋を考える時に、必要な坪数ですね。これは50坪以上というのが1つの目安だと思います。ウチは68坪ですから、庭も確保できてます。広い敷地が必要なので駅から少し遠い立地になりがちかもしれません。でも、その価値はあると思いますよ。

庭がある生活を楽しむ。

:家具はそのまま持ってきたのがほとんどですね。

:照明などはANTRYで選んできたモノです。子どもが雑貨店などに連れて行くにはまだ小さいので、お互い気に入ったモノを何点か写真に撮ってきて見せ合うんです。

:結構二人の趣味が一致しているんで、見せ合ってみるとちゃんと同じものを選んでいたりするんですよね。

:他の細かいモノは、基本妻に任せていますね。

:ウチの場合は、建てるときにはあまりオプションをつけずに、「後から必要になったら追加」というやり方をしています。

:たとえば、ウッドデッキの上のタープをつける部分なども、住み始めてからやっぱりほしいなあ、ということで作ってもらいました。

:見学にいらっしゃった方からも評判がいいんですよ。

:僕は休みの日に、ウッドデッキでコーヒーを飲むのが格別です。そこから自分の車を眺めることもできるんです。そうやって過ごしていると、ゆっくり家を満喫しているなあ…って感じますよね。

子育てに最高な平屋ぐらし。

:今後は時間をつくって、もっとDIYにも挑戦していきたいな、と思いますね。子どもが大きくなってきたら、しきりをつくったり部屋もちゃんと作り込んであげたいですし。
:目も届きやすいし、家事をしながら子どもを見るのも便利です。自粛期間でも下の子を寝かしておいて、上の子と庭に出て手軽に遊んだり、子育てするには、D’S STYLEの平屋って最高だなって思います。
:そういってもらえると、あらためて家族のために家を建てた甲斐があるなあ、って思えますね(笑)。

▶これから建てる人へヒトコト。

平屋に興味がある方は、
ぜひ僕たちの家を見学しに来て下さい。

やっぱり平屋にするのって、初めは「本当に大丈夫かな?」って心配になるものだと思います。でも、僕たち自身も見学にいってみて、「これなら大丈夫!」と思えました。僕たちとしてもD’S STYLEで平屋に住む仲間がどんどん増えるとうれしいです。まだまだこれから家をアレンジしていく段階なので、参考にさせてもらえる例がたくさんできるのは、他のみなさんにとっても、きっとありがたいこと。D’S STYLEは営業さんもいい人ばかりなので、不安なことはどんどん質問してじっくり検討してみてください。

DATA:2019年9月完成 │ 大阪府和泉市 N様邸
4.5×6.0 PLAN │ Style@HOME / Bungalow


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