「あちこちに趣味がいっぱい詰まった家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#091
「家をタノシム」という暮らし方が
できてる成功例なんじゃないかな。
建具屋として多くの家を見てきた夫とエステティシャンの妻。ずっと賃貸はイヤだなと思いながらも、きっかけがないまま暮らしてきた。 二人目の子どもに恵まれて、そろそろかなと家を探しはじめてD’S STYLEに出会った。そんな家族の暮らしぶりをお伺いしてきました。
多くの家を見てきた 建具屋も一目惚れした。
妻:元は賃貸アパートに住んでいたんですが、いつかは一戸建てに住みたいと思っていたんです。
夫:うん。それで30代後半になり、年も年だからもうそろそろ考えようかって(笑)
妻:そういうタイミングで、D’S STYLEのモデルハウスができて、たまたまその近くに住んでいる兄の家にチラシが入っていたんです。それで夫と見に行くことにしたんです。
夫:ちょうど、モデルハウスで観葉植物の販売とかのイベントもやっている時でしたね。
妻:そこで実物の家を見て、あっさり「うん、建てようか」ということになりました(笑)。
夫:白くて塗り壁で、中では無垢材を使っていて、間仕切りがなくて…こんな家は、建具屋の仕事をしていて、あちこちの家の中のドアなどを取り付けするのが仕事の自分も、なかなか出会ったことがなかったんです。
妻:そうなんです。年中あちこちで家を見ているはずの夫が一目見て「かっこいいな…」って、思うんですから。すぐに「もう建てるならD’S STYLEだな」っていう流れになりましたね。
夫:大手のハウスメーカーが建てる家も仕事でたくさん見てきました。それでも「なんだか普通だなあ…」としか感じられませんでした。価格面などから考えても「どうなんだろう…」って感じていたんですよね。
妻:その後、D’S STYLEの別のモデルハウスも見に行きましたね。
夫:それで余計に「ああ、あんな風な家にしたい!」っていう気持ちが高まって、「スグに建てよう!」っていうことになりました(笑)。
妻:そのモデルのインテリアも好みでかっこよかったですからね。
夫:土地は探してもらっていてたんですが、結局、妻の実家の隣ということに決まり…トントン拍子で話が進んでいきました。
家が建つまでを隣で見守れる贅沢。
妻:プランは、今の「3.0×5.0+離れ」にすんなり決まったんですが、「ウッドデッキを挟んで離れ」にするか「土間を挟んで離れ」にするかは迷いましたね。
夫:そうですね。庭に当たる部分をウッドデッキで仕上げるか、今の土間の続きのようにするかで、雰囲気もずいぶん違うでしょうからね。最終的には「なんとなくメンテナンスが楽そう!」という割と軽い理由で、土間タイプにしました。
妻:結果的に、大きな窓で繋がっているので土間が広くなったような感じになったので、よかったかな、と思いますね。
夫:もともと家自体が開放的なのに、窓を開ければ、もっと開放的になりますね。
妻:実は、実家の隣だったこともあって、D’S STYLEで建てることになってからは、すぐに実家に引っ越したんです。
夫:そうなんです。だから工事が進んで家が出来ていく様子も見ていられるという嬉しいこともついてきました。
妻:工事と並行して、家具も揃えていけましたね。先に買っておいて、ひとまず実家に置かせてもらうという作戦で。工事の最中にお邪魔して、家具を置きたい場所の寸法を測らせてもらったりと、スタッフさんにも融通を効かせてもらえましたよ。
夫:大工さんたちもいい人ばかりでしたね。
妻:夫は途中段階で余った無垢材をもらっておいて、隣で土間収納に靴を入れられるための棚板を作ったりもしていましたね。
夫:そうやって準備万端にしておいたので、「引き渡しの日には全部揃っている」という状況にできました。
妻:半年隣に住んでじっくり準備できたのは、ありがたかったですね。物もこの段階で減らすことができましたし。
夫:自分たちの家がだんだん出来上がっていくのを、間近で見られるというのってかなり贅沢な半年間でしたね。
夫の趣味全開が気持ちいい。
夫:家のアレンジは、このブリキでできたバーンスターをテレビの上に飾ってやろう、というのは考えてたんです。元々、古いモノが好きなんですけど、外国の家の写真などで飾っているのを、雑誌か、ネットかどこかで見ていて、かっこいいな、と思って売っている店を探して、バラ売りで集めてきたんです。もう賃貸に住んでいた頃から、やりたかったんですよね。ホントはもっとたくさんつけられるイメージがあったんですが4つで収まっています。
妻:星の横にかかっている服は、主人が昔から好きなヴィンテージです。実はこれ主人が、日替わりで変えているんですよ。「こんな服持ってたっけ?買ったの?」って気がつくこともあるという…。
夫:夏はTシャツを飾ったり、それこそ、その日の気分で日替わりです。昔から持っているモノや新しいモノなどを色々取り混ぜて飾るんです。「これ買いました」というアピールの時もあります(笑)。
妻:あちこちにスヌーピーのグッズがあるのも、実は夫の趣味です。まあ、スヌーピーは私も好きなんで、ここは共通しているかもしれませんね。でも私としては、夫に任せておけば、かっこよくしてくれるんで、それでいいと思っています。だから家に置くモノを決めたりアレンジするときも、あまり迷わなかったよね。
夫:うん。だいたい探して魅せると「いいね」ってなってスグ決まったかな。自分で探したりはしないだけで、妻も好きなモノの系統は似ているみたいで。
一気にキャンプに行ける家族へ進化。
夫:アウトドアやキャンプも好きなんです。僕は昔から家族に連れて行ってもらっていたので、妻にも昔から「子どもができたら、キャンプしような」ってずっと言ってたんです。それで引っ越した辺りから「そろそろかな…」本格的にやることになったんです。
妻:そんなわけで、置くところがないくらいにグッズがあるんですけど、実家にも置かせてもらっています。
夫:車もちょうど2年くらい前にエクストレイルからトヨタのFJクルーザーに乗り換えました。そうやって、車も道具も引っ越すタイミングで一気に揃ったわけです。
妻:私は元々、キャンプには子どもの頃に行ったきりで…大人になってから行くとやっぱり楽しいんですよね。夫が先頭を切ってなんでもやってくれるんで、楽しめているんでしょうね。
夫:そうやって、キャンプしていく構想があったから、土間のあるD’S STYLEの家が魅力的だったんです。
妻:キャンプ道具をそのまま持ってきて置いても気になりませんし、実際、庭を土間にして上にタープを張っておくことで、そのままキャンプセットを日常から使うこともできています。
夫:まさに引っ越したのをきっかけに、やりたかった生活がスタートできたという感じがしていますね。
建ててよかったと迷わず言える家。
夫:実際、住んでみて暖かかったり…居心地がいいよね。
妻:うん。気持ちいいよね。引っ越した時は、下の子が生まれたて。上の子が2歳の頃で、もう家中走り回ってはしゃいでましたよ。最近では、土間の延長みたいな庭のスペースがお気に入りみたいで、自分で道具を並べ出したりするようになりました。
夫:バーベキューもよくやりますしが、夏はプールも毎週のようにやってたよね。
妻:ウッドフェンスで目隠しされているので、プールも気兼ねなくやれるんです。土間が繋がっているので、濡れた後も何かと楽です。
夫:つくづく建ててよかったよね。
妻:うん、よかった!迷わずにそう言えます。
夫:やりたい感じにしてみたら、何でもこの家にマッチしていきましたね。まさに「自分たちが家を持ったらこういう感じにしたい」というのが、そのままD’S STYLEに揃っていた感じなんです。
妻:うん。たしかに。そうかも。
夫:プランがある程度決まっているのも、僕たちにとってはよかったと思うんです。注文建築だと、きっと後から「しまったなあ〜」って思うところが出てきたと思うんです。それがD’S STYLEなら全部、イメージ通りにいっているんです。
妻:でも、「予想通りによかった」って言えるよね。
夫:そういえば、初めにD’S.STYLEのスタッフさんにもビックリされたよね。モデルハウスを見に行って、ほとんど悩まず「契約します」って言ったものですから、「え!ホントに今もう契約するんですか!?」って。
妻:うん。一番早いくらいだって、言われました。
夫:でも、そんなに早く決めたのに「予想通りによかった」と二人ともが迷わずに言えるのはスゴイことだと思うんです。ホント、「家をタノシム」っていう暮らし方ができている成功例なんじゃないかな、って自分たちでも思います(笑)。
▶これから建てる人へヒトコト。
壁の下地は全面に入れてもいいかも。
ウチの場合、ダウンライトの数を増やしていたりライトに関しては標準より増やしてもらっているんです。どんなライトをつけるかにもよるとは思いますが、より明るいに越したことはないじゃないですか。だから建てる段階で多めに増やしておくのもオススメです。あと、壁の下地は何なら全面に入れてもいいかもしれません。壁に棚をつけたり、何かを飾ったりD’S STYLEの家に住んでアレンジを楽しみ出すと、下地を入れていないところにまで何かを飾りたくなる日がきっと来る…と思うんです。僕たちがまさにそうなんですけど(笑)。
DATA::2017年6月完成 │ 和歌山県和歌山市 N様邸
3.0×5.0 PLAN+離れ │ Style@HOME / BASIC
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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