「土間なんて論外って思ってた。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#106後編
この記事は後編です
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アイスクリーム工房のある家
インフラ系企業でエンジニアを務める夫とパティシエとして独立して自分で作ったアイスクリームの移動販売をスタートさせた妻。 D’S STYLEの家に住み始めて約8ヶ月。アクティブで元気いっぱいのKさん夫妻のその後の暮らしを伺ってきました。
D’S STYLEの家で
手作りするアイスクリーム。
妻:アイスクリームの移動販売は「WOOD.VILLAGE」っていう屋号でやっています。離れでアイスクリームを仕込んでいって、週末をメインにいろんな場所で売っています。
夫:基本は妻が一人でやっているのですが、手伝えるときは、一緒についていくこともありますね。特徴は、濃厚なのに後味さっぱりという感じですね。
妻:特に「ここだけは!」ということがあるわけではないんですけど…
夫:それでもね、さすが元パティシエで、基本的にどれもうまいんです!
妻:キッチンカーで買ってもらうというワクワク感に加えて、味もおいしいっていうところは、食べてみてもらえば感じて頂けるかとは思います。基本的に毎回8種類の味を用意していて、4種類は固定。他の4種は毎回変えています。ワッフルコーンにのせて食べるか、カップで持ち帰ることもできますよ。
夫:一番人気はヘーゼルナッツです。
妻:完全手作り。ホームメイドのアイスクリームです。カップにも私が一つ一つ詰めて、自分でラベルを1枚1枚貼っています。通販もスタートさせました。D’S STYLEの家にお住まいの方、興味のある方にも是非食べてみていただきたいです。
おうち時間が優雅で有意義に。
妻:暮らした実感は、「めちゃくちゃいい!」っていうしかないですね。
夫:「おうち時間」が増えても、この家に住んでいたおかげでノンストレスでした。前の住まいだと鬱になっていたかも…と思います。
妻:前は「帰ってきて寝るための場所」そんな感じかもしれません。
夫:今は、帰って来たら「ただいま!」っていうテンションですもんね
。
妻:「帰ったら何をして過ごそうか」と考えるんですよね。「夜を有意義に過ごそう」っていう意識は強くなりましたよね。
夫:プロジェクターで映画を観たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、バーベキューしたり…そういう何かしよう、って思える家なんです。
妻:引っ越してから早いタイミングで友だちを呼んで遊びました。
夫:初めて来た人は、だいたい玄関から入って、まず「ポカーン」とするんですよね。「何コレ?」って感じで。
妻:「どこで靴を脱ぐの?」とか。「木のいい匂いがするね」とか。
夫:遊びと言えばサーフィンも去年から始めたんですが、こうやってボードを飾って置けるのも土間があってこそですよね。
妻:土間のベンチでコーヒーを飲んだり、2Fのテラスで本を読んだり、カフェ的な過ごし方をするようになりました。
夫:思えば家を建てることで一気に気持ちよくて幸せな新しいライフスタイルになったもんだなあと、しみじみ思いますね。
▶これから建てる人へヒトコト。
何事も窮屈に考えずに
気軽に相談してみてほしいですね。
D’S STYLEのプランは8つに分かれていますから、はじめは「そのカタチしか無理なのかな」って思うかもしれません。ですが相談してみると、基本プランはそのままにプラスアルファーの提案をしてもらえます。僕らの場合も妻が離れをアイスクリームキッチンにするときは、「ここは自分で用意したい」「ここはお願いします」などうまく使い分けて、やっていました。窮屈に考えずに気軽に相談してみてほしいですね。
DATA:since.2020.1 / osaka kumatori / K san
3.0×5.0 PLAN+HANARE / Style@HOME / BASIC
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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