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「何かをはじめたくなる魔力があると思うんです。」D'S STYLE その後の暮らし#058

帰り道には二人とも
口数がすごい増えてました

引き渡し時には感動して泣いてしまったという夫とスタイリッシュでヴィンテージテイストを愛する妻。 おてんば盛りの娘さんとすくすく育つお腹の中の赤ちゃんの4人。そんなOさん家族の8ヶ月目の暮らしぶりをお伺いしました。

いわゆる「普通の家」は イヤだったんです。

:マンションで暮らしていて、娘が生まれたのをきっかけに「家を作りたいなあ」と思うようになったんです。ローンも組むなら早めのほうがいいですし。

:それでネットで「おしゃれ 注文住宅」みたいなキーワードで検索して出てきたのが、D’S STYLEだったんです。ホームページ全体の雰囲気もよくてとりあえず見に行ってみようかと、モデルハウスにいったんです。

:まあ、とりあえずくらいの気持ちだったのが、帰り道には二人とも口数がすごい増えてましたね。ちょっと興奮しちゃったんでしょうね。

:それでも、何をするにも、あちこちで情報を集めて、納得いくまで比較検討してから決めるのが私たちのスタンス。だから大手のハウスメーカーさんも一通り回りましたよ。

:でもね、全然ピンとこなかった(笑)。いわゆる「普通の家」はイヤだったんです。妻は勉強熱心ですから、家の性能などを根掘り葉掘り聞いてましたが。

:家の作りはさておきその後、営業攻勢には、参りましたね。毎日電話が鳴ったり、家まで来てオススメされたり…。

:でもD’S STYLEさんは、正反対でまるきりガッついてこなかった(笑)。

:オススメしなくても自分たちのスタイルが気に入ってくれる人と家をつくる。そんな空気が伝わってきましたね。

注文住宅では行き着けないスタイル。

:当初は注文住宅も考えていたんですが、今となっては100%注文住宅にして自分たちで考えていたら、このスタイルには絶対に行きつけなかっただろうと思うんです。

:シンプルで何を入れるかで、家のテイストがガラリと変わる。そんなD’S STYLEだから、自分たちの色や個性が出せるんでしょうね。本当によく考えられていると思います。

:プランやカスタマイズについては、モデルハウスやもう住んでいらっしゃる先輩オーナーさんの家を見せてもらいながら考えました。僕たちの場合は、まず「土間感」にはこだわりましたね。せっかくだから存在感のある土間にしたくて。汚れた仕事着で帰ってきても、そのまま部屋にあがることなく浴室へ行けるよう土間を拡げたんです…これ最高ですよ。

:マンションの頃は、脱いでから上がったりしてもらってましたから(笑)。土間が広いと庭でプールや水遊びをして、そのまま家に入ってこれるのもうれしいところです。

:何より見た目が好きです。

:外から視線や光の差し込み方などもしっかり考えて、建てていただけたのもありがたかったですね。外部から庭を目隠しするウッドフェンスの高さなんてホントに絶妙なんです!閉鎖感はないまま、私たちだけの場所って思えるようなプライベート感があって。

予定がびっしり埋まるくらい 来客が多い家になりました。

:僕は庭でバーベキューするのが夢でしたから、もうこの夏だけでも何回もやりましたね。そうそう。やっぱり僕の一番の気に入っているのは、バーカウンターなんです。

:これはカウンターの高さや幅などを調べ尽くしましたよ。どのくらいの高さが気持ちよくて、皿を置くならどのくらいの幅を確保すべきか…。私、ネットで調べものするのが大得意なんで(笑)。それを伝えて施工してもらいました。

:その甲斐もあってホントに居心地がいいんです。夜、仕事から帰って灯りを暗くして一人グラスを傾ける…もう雰囲気も抜群。男って「バーで一人の時間にひたりたい時」ってあるでしょ?まさにそれを「自分の家でできてしまうオレ」に酔ってしまう(笑)。外で飲む気が起こらないくらいのお気に入りです。

:私も誰かを呼んで、お店みたいにもてなすのが好きですから、日当たりのいいカフェみたいな空間ができたのは、最高ですね。

:引っ越してからホントにしょっちゅう友達を呼んでるよね。妻は今、仕事はしてないのですが、それでも予定がびっしり埋まるくらい来客が多い家になりました。

スリムに暮らす。

:引っ越してからは、買い物をする段階から収納のことも考えるようになりました。「これなら棚のこのあたりに納まる」などとあらかじめ収納するスペースを確保してから買うんです。そうすると家にある物が収納場所も含めて全て頭に入っている状態になりますから。余計な物を買わなくなるんです。日用品なども極力余分な在庫を抱えない主義です(笑)。

:妻は、「いる」、「いらない」の判断がすごく早いんです。郵便物も届いたらスグに片付けます。帰宅すると僕しかわからないものだけ、スッと分けて置いてあってスグに確認させられます(笑)。

:捨てるときのコツは、判断しづらいもの用に「とりあえずボックス」のようなものを作って、保存するか迷う物は入れていくんです。そして時間が経って、やっぱりいらなければ捨てます(笑)。そもそも「記憶にないモノ」、「見えていないモノ」は、存在しないと同じなんです。モノがありすぎると気が散って、気持ちよく暮らせないと思うんです。

:僕はもともと片付けや整理はまったくできないタチなのですが、こうして妻と暮らしてるとだんだんできるようになってくるんもんですよね。

:まあ引っ越しから1年も経っていないですから、この先どうなるかわかりませんが、収納が少なめの家だからこそ、逆に工夫して整理ができるようになったり、目に付くところにおいても美観を損ねない「見せてもいいモノ」を選ぶ目も養われていくような部分はあるかもしれませんね。

ワクワク感をもったまま生活する。

:こうして振り返ってみると入居から今に至るまで、ずっとワクワク感を持ったまま生活できているように思うんです。ホントに家づくりの段階からずっと楽しいことばかりでした。

:家具やモノを買うときも妻が探したり、アイデアを出すことが多かったんですが、それが僕の感覚にも、ぴったりハマって家において見ても「やっぱり…いいなあ」と思える。そんな連続でしたね。

:夫婦で家のことで意見がぶつかったり、ケンカすることは一度もなかったですね。「ちょうどいい!」って何度言ったかわからないくらい設計から家具選びまで思い通りに進んでるんですよ。

:この家に住んでいると、次はこんな風にしたいとか、これほしいなとか、自分たちでやってみようとか…意欲がどんどん湧いてくるんです。これってスゴいことですよね。生きていくこととか、人生とか、幸せとか…人それぞれいろんなカタチがあると思いますが、僕たちは「自分たちがいいと思う気持ち」を大切にしていきたいと思うんです。せっかく「みんなと同じ」より「人と違うこと」を喜びたくて、この家を選んだのです。このまま「自分がいい」「やりたい」と思うものに、とことんシフトしてもっとハッピーになっていければと思いますね。

▶これから建てる人へヒトコト。

何かをはじめたくなる魔力 のようなものがあると思うんです。

「家族で住んでも楽しい家」でありながら、「1人で過ごす時間」もじっくりと満喫できる…そんな想いをカタチにできる住まいに出会えました。初めは、僕たちもモデルハウスや先輩オーナーさんたちの家を見て、「自分たちがホントにあの人たちみたいにできるのかな?」と不安になったこともありました。でも、実際にここに住んでみると「やりたくなる」んです。「キレイにしておこう」、「工夫しよう」、「こんなモノを集めてみよう」…何かをはじめたくなる魔力のようなものがD’S STYLEの家にはあると思うんです。だから興味があるなら、思い切って飛び込んでみてほしいですね。

DATA:2015年12月完成 │ 和歌山県和歌山市 O様邸
3.0×5.0 PLAN+和室 │ Style@HOME / BASIC


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