西宮市の目指す行政DXとDS.INSIGHTの事例について 〜予告編〜
こんにちは、ヤフー データソリューション事業本部 大屋です。
2021年4月20日(火)18:00より兵庫県西宮市をお招きして、「西宮市の目指す行政DXとDS.INSIGHTの事例」について紹介をいただくオンラインセミナーを実施します。
当日は、指針の策定やDS.INSIGHTの導入や分析に実際に携わっている担当者に参加いただき、自治体通信にて掲載された記事では、伝えきれなかった情報を紹介します。
西宮市とヤフー・データソリューションとのお取引は、2020年度初頭の新型コロナウイルスの感染拡大が日本中で関心を集め出した頃からでした。当時は西宮市の主要な繁華街の人出の把握が主な活動で、石井市長の会見などでデータが活用(写真1)されました。
写真1. 石井 西宮市長の会見の様子
その後、2020年8月にDX推進に関わる協定を西宮市とヤフーで締結し、新型コロナウイルス対策に留まらず、データ活用の取り組みを広げています。下記(写真2)は、データ活用を推進する上で管理職向けの認知を広げるために各部局の課長向けに行った講習会の様子です。
写真2. 西宮市 課長向けデータ講習会の様子
また、セミナーでは分析事例の一つとして、日本を代表する酒どころとして知られる西宮市において、日本酒のPRについて分析をした内容をご紹介します。写真3は、都市ブランド発信課の方が地元企業である大関株式会社様向けに分析結果を紹介している様子です。
写真3. 分析結果の報告風景
申し込みは、こちらから行えますので、ぜひご参加ください。
※本記事の内容は公開日時点の情報です。
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