就活の「😅」の部分

就活が終わった。(無事に卒業できれば) 来年の4月から東京で働く。
研究をサボり過ぎて卒業できるビジョンが全く見えていないので、「無事に卒業できれば」というより「見事、卒業することができましたら」という感じ。

就活はうんこである。(「就活」を3文字変えると「ウンカス」になることからも分かると思います。)

就活中に実際にあったことを記録する。

面接官「それってウチじゃなくても良くないですか?」

↑ 本当にこんなこと言われるんだ。言われて10秒固まった(ウチじゃなくても良かったので)

面接官「あなたの短所を教えて下さい」

↑ 何でそこまで心開かなきゃいけないんだ

面接官「ちょっといじわるな質問になっちゃうんですけど〜」

↑ 辞めろ

面接官「大学院ではどんな研究をしていますか」

↑ やってるわけ無いだろ。
(M1 の春なんて普通に研究やってるわけがない、の意)

面接官「それさっきの話と矛盾してますよね?」

↑ 怖いて

面接官「最近読んだ論文で面白かったものを教えて」

↑ シンプルに難しい質問も辞めて

面接官「◯◯◯(別の会社)の方が合ってそうですね〜〜」

↑ 思ってても言うな

面接官「これで面接は終わりですが…うちの会社と非常に親和性が高いと思いました^^ では!!」

↑ 落とされた

面接官「幼少期はどんな人でしたか?」

↑ サイコパス診断されている気分になる

面接官「会社選びの軸を教えて下さい」

↑ 金だろ普通に

面接官「結構泥臭い作業とかも多いですけど、抵抗ないですか?」

↑「はい、ありません。」と言うしかない

面接官「研究室の宴会担当をやっているという事ですが・・・」

↑ そこ掘り下げられても何も出ない

面接官「過去にあった困難と、それをどのように乗り越えたか教えて」

↑ 俺「こういう困難があって・・・(乗り越えられていないのを言って詰む)」

人事「今後の案内をするために LINE 登録してください」

↑ LINE の一言を変に出来なくなった。

性格診断「あなたが持っているのはどの卵ですか?選んで下さい」

↑「割れた生卵」とか「生ぬるい卵」とかあって、「模型の卵」を選ぶとダメらしい。どういう理屈?

適性検査「◯を埋めて連想ゲームを完成させて:道→◯→◯→恋」

↑ 何が?

エントリーシート「学会の発表経験があれば教えて下さい」

↑ ねえよ

エントリーシート「現在志望している企業を志望度が高い順に教えて下さい(弊社含む)」

↑ 正直にその会社を第4くらいにして落ちた

Gmail 受診トレイ「未読:8053」

↑ 大学用メアドと就活メアドを分けないとこうなる

結果通知メール「誠に残念ではございますが…」

↑ 残念なら合格にしろよ

就活サイト「企業からあなたにスカウトが届きました!!!」

↑ まだプロフィール何も書いてない。他の子にもそうやってるんでしょ

社長「AVでたまにこういうのがあって〜」

↑ インターンの打ち上げで社長が酔っててやばかった

インターン(オンライン)の社員「お疲れ様でした!忘れずにご飯食べてくださいね〜」

↑ 忘れるわけ無いだろ

インターン(オンライン)のチームメンバー「全然大丈夫ですよ^^一緒にやっていきましょう」

↑ 自分が何も出来なくて同期にフォローされる

インターン中の社員「お昼空いてます? 奢るんで一緒に食べましょう」

↑ 5000円のトンカツ食った。一生ついていきます

おまけ


↑ 虚無の「」に落ちたことを知らせるメール

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