推しメンと初めてヨントンをした日
唐突に、何故か今更だけど。今のうちに文字に残しておきたいので!本日はINIの木村柾哉さんと初めてヨントンをした日、3月16日のお話を綴りたいと思います📨
noteでは毎回のように書いていますがINIは日プ女子きっかけの新規で、INIを好きになってから初めてのリリースが2/14発売のMATCH UPでした。
FC限定盤もあってトレカ文化も初めてで、とにかく私が今まで好きだった界隈とは違う事だらけで。分からないことを手探りながら参加しているのが楽しくて、気付いたら手元には複数のアルバムが届いてて。とは言っても今までも大量にCDを買ってきた人間(坂道アイドル、イコノイジョイ等女子ドル育ちでお話会が当たり前の文化のため、発売のたびに山積みのダンボールが届いていました)なので、可愛いもんだよな〜ハマりたてって感じだ♩っていうほどでした。
でもねアルバムが複数届いたという事はですよ、シリアルも複数手元にあるわけなんですね。という事で、あまり期待もせずとりあえず持っている分全てをヨントン(ビデオ通話みたいなもので、こちらの界隈ではピッタリ30秒推しと話せます すごすぎ!)に投げました。
ヨントンを選んだ理由としては、
・好きになりたてすぎて、対面するには恥ずかしい(かわいい)
・初めてだから話したい事が沢山あるので、30秒時間が欲しい(かわいい)
でした。かわいい。←やかましい
まあでも本当に期待できるほど投げてなかったので、当落自体も一応見とかないとな〜くらいの気持ちで開きました。と言いながらも内心ドキドキしていました。枚数じゃなくて運だと聞いていたし、投げている以上確率は0じゃないし。
20時当落という事で、しかもその日は夜勤前で出勤も迫っており職場の駐車場で当落を開いて見たけど勿論サーバーダウン。おーーい!この緊張のまま仕事?!むりむり!と思いつつ、仕事には行かなきゃなのでとりあえず更衣室に向かい着替えました。着替えてから所属部署に向かうまでも当落を見るために試行錯誤。inimailの方から入ると比較的すぐにサイトに入れると知り、開いてみるとなんと入れてしまったのですね。出勤前に見れる!良かったー!と思って、トイレに逃げました(全集中して一人で見たかった人)
その結果がこちら
当選って書いてない!?!!!?
はい、そうなんです。なんと✨当選✨を頂いたのです。こんなんもう仕事どころじゃないですよね。叫びたくてニヤけが止まらない(怖い)気持ちを抑えつつ、最後まで働いた私を褒めたいです。
そもそも私は先ほども少し書きましたが坂道アイドルやイコノイジョイ育ちという事でお話会自体は慣れているという気持ちがありました。(※そちらの界隈はシングル毎にお話会が開催されており当たった枚数だけ支払うお話会と、こちらと同様シリアル応募のお話会があります。)
好きアイドル前にしてど緊張をかまし酸っぱい思いをする事はしょっちゅうなのですが、それでも数はこなしていました。
しかも30秒って、坂道お話会でいうとチケット3枚分で結構長いというか、わりかし話したい事話せる尺だと私は思っていて。ヨントンながいじゃーん!みたいな気持ちでした。
でも!!!!異性アイドルとは初めてで!!!!
勿論(?)幾度となく想像はしてきました。旧Jの推しメンと握手会があったらなに話したい〜?とか、INIともし話せる機会があったらなに言う〜?とか、遠征での車内会話の醍醐味じゃないですか(そうですよね?)
それらが現実になるんですか?いいんですか?の気持ちで頭がいっぱいになりながらも、話したい事、言って欲しい事を整理整頓しました。
・名前をちゃん付けで呼んでもらう事(私利私欲)
・地震の時にINIの存在で元気を貰い、支えられていた事(何よりも伝えたかった)
・仕事頑張れる一言を頂く事(私利私欲)
はい、ほぼ私利私欲です。ごめんなさい推しメン。でも初めてのヨントンだから許されたいと思います(?)
私はお正月にあった地震の震源地県に住んでおりまして。好きになった時期が近かった事もあり、心身共に疲憊しきっていた時INIそして木村柾哉さんにかなり支えられていました。ちょっと落ち着いた時に届いた地震に対してのプラメに助けられすぎて(体育座りで読みながら号泣したのを昨日のように覚えています)まさに救世主だったというか、私にとって眩しい光で。そんな光を見るために毎日過ごしてて、生かされてきた人がいるんだよって事を伝えたかったのですね。
ついに表示されました!ワクワク!!!!
(今気付いたんですけどこのスクショは1部って書いてるのに終了後のスクショは2部になってる、これなんでですか?)
という事で、ようやく当日レポ(ここまでで既に約1700文字、安定に喋りすぎ)
まず画面に現れた柾哉さんの画角が
これだったんですよ、えちっちゃ!!!みたいな(笑)
柾哉さんがちっちゃかったおかげで(?)一瞬緊張はほぐれましたが、にしても木村柾哉さんが!私のための時間を過ごしている!!事に動悸息切れですよ。
名前をちゃん付けで呼んでもらうため、そしてあわよくばいつもの柾哉さんの笑顔(ウィンクみたいにして目が無くなる笑顔、世界一可愛いですよね)を見せてほしくて◯◯ちゃんって呼んでー!のカンペに私の大好きな柾哉さんの写真を貼って持ちスタンバイしていた私を見た画角に対してちっちゃい柾哉さんの一声目、
「◯◯ちゃん?◯◯ちゃ〜〜〜ん😆😆」(満面の笑みで画面に近寄ってくれる)
私「イヤカワイスギル」
はい。即願いを叶えてくれました。いやもうね、これだけでもう全てが報われました。でもね!他にも話したい話ありますから。柾哉さんの可愛さに負けず、頑張って私も話します。
私「12月あたりから好きになって(ここで柾哉さん、えー!まじで?!て驚いてました)被災地県住みだから地震とかあったんですけど、沢山勇気もらってました🥲」
柾哉さん「ああほんとに😢大変だったでしょ😢」
ここね、本当に悲しい顔をしてくれてすごく感情移入してくれていて。でもだからといって過剰に反応しないあたりも素敵だなと思って。柾哉さんの大きすぎる優しさを真っ直ぐ受けました。彼は世界遺産です。
そして唐突に彼、話し出します。
柾哉さん「えなんでさあ、年末から好きになってくれたの〜?😆」
え
今柾哉さんが、柾哉さんの方から質問してくれた?オタクに?えーーーーーそんな事あるの?で動揺半泣きでした。嬉しかったです。最初地震の話で飛んでいってしまったけど年末から好きになった事をかなり驚いてくれてたので気になってくれてたのですかね?でもやっぱりお話会はどうしてもオタクの自分語りになりがちだしそういうものだと思ってたし、現に今まではそういうお話会ばかりしてきたので推しメンが話を広げようとしてくれた事が嬉しかった。
でもまさかそんな事を聞かれると思っていないので、ありえない正直に
私「アッアノ、ニチプジョシキッカケデ...!」
とキモ早口をかましてしまいましたね。日プ女子きっかけっていいのかな?とか思いつつ事実しか言えませんでした。
柾哉さん「あー!!なるほどねえ😆え〜!ありがとう😆」
ってニコニコ喜んでくれたので、オッケーですかね、、、、、新規が何きっかけか気になった柾哉さんはやっぱりリーダーでグループ背負ってるなあまで思いました。特大感情マンなので。
そのあたりで10秒カウントダウンが表示されます。INIヨントンで使用するアプリさんは、10秒前からカウントダウンされるんですがこれほんっっっっっとうに有難いです!私みたいに言って欲しい事がある方とかは、この表示からでも全然間に合うかなと思うのでかなり助かります!
私「あの!仕事こういう事頑張っているので頑張れる一言ほしいです」
柾哉さん「がんばってえ応援してる🥺✊🏼がんばれえ〜👋🏼😆」(画面近づいてくれました、あまりにもメロポイントがすぎる)
完敗だ、、、、
と思いましたね。いや最初から勝てると思ってないですし、そもそも勝敗とかないのですが何故かそう思いました。
いつものふわふわとした柔らかい口調で、応援してくれたその姿が忘れられません。おかげさまで仕事がしんどい時も、いやいや柾哉さん応援してくれたやん頑張りなよ私!と自分を鼓舞できています。紛れもなく柾哉さんのおかげ。
そうです!結果から言うと考えていた全ての事をこなせたのです!私利私欲叶えてくれた柾哉さんには頭が上がらないし、全部出来た私にも拍手!!その時思いつく中での私的一番有効な時間を過ごせたんじゃないかなと思っています。やったー!
私利私欲まみれすぎて改めてnote書くのも恥ずかしかったんですけど、木村柾哉さんのあったかさを文字起こししたい気持ちがあったので6thの特典会前にと思い、バズリズムライブでモチベが最高潮の今だ!と勢いそのままに書いてみました。心配してくれる気持ち、INIを最近知った人への関心、応援してくれる優しさ、全てがあったかいな〜なんて思いました。
またまた長くなりましたが、初めてヨントンをする方に奇跡的に届いて、何かしら少しでも参考になりますように!
そしてこのnoteを読んだ方に木村柾哉さんのあったかさを感じてもらえますように🌼
次は有難い事にオフライン当選を頂いたので、またnote書きたいななんて思ってます。
対面レポ、ついに...............!