【OZ式】子犬を迎えたら必ず【獣医さんを確保】しておきましょう
こんにちは♪Austrarian dog care adviserのHIROです。
子犬を迎えてまずやることのひとつに、【獣医さんを探しておく】という作業があります。
なぜなら子犬は誤飲やケガなどのリスクが大きいうえに、飼い主さんも初心者の場合急なケガなどであわててしまうケースが殆どだからです。
よくある子犬の事故
・誤飲
・子供が抱っこしていて落としてしまった
・振り向きざまに足元にいて踏みつけた
(これらの詳細と応急処置は別の回でお伝えしています)
近所ですぐにいける場所がベストですが、診療時間なども加味して、平日ならここ、夜間土日ならここ、というようにいくつかリストアップしておくとなおさら安心です◎
また、獣医さんも様々なタイプの先生がいます。
人間同士あうあわないもありますし、初心者の方だと、どんな先生がいい先生なのかの判断も付きにくいと思います。
私も常に住んでいる場所の近くで、いくつかの病院を調べて、実際に順番に回ってみたりしました。
選ぶポイントとしては
・病院がきれいかどうか
・設備が整っているか
・先生の人柄
・請求金額が適正かどうか
・待ち時間が長すぎないか
・犬がくつろげる雰囲気か
・評判がいいかどうか
などを見ています。
経験上なかなか一回目でビンゴの先生にお会いできることはありません。
犬はしゃべれない分、適切な処置をしてくれるかどうか、いぬが怖がらない配慮があるかなどの判断は大切です。
また、余計な検査や処置を積極的にすすめてくる商売熱心なところも、できれば避けるべきです。
あくまでも、動物と飼い主さんの立場に立った先生かどうかを、肌で感じてきてください。そして、できれば救急じゃない場合は、いくつか病院を転々としてみて、この先生なら安心してお任せできるなと感じたところに通われることをおススメします。
近所のわんちゃんを飼っている飼い主さんに、評判をきくというのも大切です。
誤飲・骨折・などであわてることがないように、病院の下調べだけでもしておくと、安心につながりますよ♪
10年以上のお付き合いになる先生です。一緒に働くスタッフの方々の雰囲気や、スタッフの入れ替わりが少ないなどの要素も隠れたチェックポイントです。
妥協せず、納得するまで遠慮せずにご自分の肌で安心できる病院を焦らずにさがしていってくださいね(*'▽')愛犬の為ならえんやこらです(笑)