それ、自分の選択だよ
昨日は長女ちゃんのクラス
初めての授業参観でした
(お母さんたちの格好がすごくちゃんとしてたのは秋だから？学校行事でもショーパンビーサンで出かけてたのは私。Gパンで行かなくて本当良かった…)
教室に入ってまず目に入ってきた
ハーフ成人式
という言葉
10歳という節目に
担任の先生が企画してくれた
両親への恩返しの日
そういうセレブレーションだったのか！
不意打ち過ぎて涙腺が…
成人式という言葉をおそらく知らない
我が子は ただ、パパママ見に来てね
というテンションだったのです
それにしても
担任の先生が素晴らしい
生徒主体で企画を任せました
ボクは一切手を入れてなくて
ここまで立派に皆の力で作り上げました
10歳という特別な時期に
担任として立ち会う事ができて
本当に嬉しいと
涙ながらに話してくれました
普段から娘たちから
先生と遊んでる時の話を聴いていて
こどもたちと汗だくになりながら
芝生で遊ぶ様子などを聞く度に
本当に恵まれたなと
つくづく思っているのだけど
やはり、直接授業を観る事で
新たに知る事もあるし
空気感を感じる事もありました
昨日の授業参観は
両親への感謝を伝えようの会
だったのですが
こういう事って本当に有難い
そう思いました
帰ってきてから長女ちゃん
ママがいつも
Eちゃんたちの事考えてくれてるの
当たり前じゃないって気がついたよ
健康的なご飯作ってくれて
食べなさいって言うのも
全部Eちゃんたちのこと
考えてくれてたんだね
生まれてからずっと
考えてくれてたんだね
ありがとう
こういう、親への感謝の言葉
結婚式とかじゃなくて
日常で聞く事になるなんて
想像もしてなくて
ふっと、力が抜けた感覚でした
親の私たちから
感謝しなさいとか
押し付けがましくて
しかも私がやりたくてやってる事だし
とてもじゃない、言えないけど
でも、こうやって自然に
ありがとうって気持ちに向けてくれた
この担任の先生の配慮に
感謝しました
長女が口にしたありがとうは
素直に嬉しいと思った反面
その出された提案を受け入れて
選択しているのは
もう本人なんだよね
そんな事も思ったのでした
私たちは首に縄つけられて
無理やり何かさせられる
そんな時代にも環境にも居ないはず
今いる環境は
全部自分で選んできた結果だと
私は自分を振り返る時にそう思う
そして最近意識する様になった事は
嫌ならやらない
はっきりと、やらない！
そして、やると決めたら
気持ちよく終わらせる
やると決めたら…
今日やる事が山積みなのを
思い出したのでこの辺で
終わらせようと思います。
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