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不思議な治療が当たり前になる時
ファミリーカイロで治療を受けていただいた患者さんは、最初の頃は、「不思議だけれど治った!」という感想を持たれている方が多いようです。それはなぜでしょうか?それは、通常医療とは異なる視点で、検査をして治療効果を出しているからです。さらに言えば、通常医療とは異なる「目」で診ているから、通常医療で改善されない症状が改善されるのです。
一般的には、科学的に証明されている西洋医学の情報が主流であり、目には見えない「気」というものを重視している東洋医学的療法には「神秘の世界」という印象があるのではないでしょうか?
東洋医学が重視している「気」の存在や「気」に関係する病気との因果関係を科学的に証明するのは困難です。ファミリーカイロでの治療指標も東洋医学で伝承されている「気の流れ=経絡」「チャクラ」「オーラ」など、目には見えない生体エネルギーの流れの滞りや誤作動です。
その「治療指標」は、西洋医学で示されるように、画像診断や検査数値で示すことはできません。しかしながら、身体を使った生体反応検査法で、できるだけ患者さんにも体感的に分かるように客観的な検査指標を示すことを心がけています。
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西洋医学が医療の中心にある現代社会において、身体的構造異常が原因となる外傷や疾病に対する治療は、目覚ましい発展があります。その一方で、慢性症状に対する治療に関しては、対症療法にとどまっております。
慢性症状の多くが、目には見えない生体エネルギーの流れの「誤作動信号」が関係しており、それは、脳に記憶された「誤作動記憶」によると当院では考えています。基本的に治るためには自然治癒力を高めること、あるいはそれを阻害している「生体エネルギーブロック」(EB)を除去することが必要ですが、残念ながら西洋医学にはそのような思想はなく、治療対象にはなりません。
当院では自然治癒力を阻害している身体や脳に存在するEBを特定し調整を行っています。EBは目では確認することができないので、EBが解放されたことを画像や数値などで客観的に示すことはできません。しかし、臨床において、治療後の再検査でほとんどのEBが解放されていることを確認しています。
実際に多くの患者さん達が、EBの解放と共に症状が改善することを実感されています。もしも、西洋医学のように、画像や数値でEBが解放されたことを示すことができれば、もっと信頼度が高まって、暗示的にも治療効果につながるのだと思いますが、今のところは、身体を使った「生体反応検査法」を信じていただいております。
そのうちに、AIや量子科学研究などの進化発展に伴って、目には見えない生体エネルギーブロックの存在が証明される日がくるのではないかと期待しています。その時は、不思議な治療が不思議でなくなる時だと思います。そして、その時代が来ると、健康管理に対するパラダイムシフトが生じて、より多くの人々が質の高い健康を目指していることでしょう。