クラウドファンディングを学ぼう
現在 SNSでのドラム、心霊での動画配信を行っているやまちゃんです
LIVE活動最大280名動員数記録、ドラム講師、ライブ活動(現在休止中)
心霊スポットYouTuberとしても動画配信、その他ライバーとして音楽や怪談を配信しております。 2021年現時点では、クラウドファンディング大学と オーガナイザー、インターネットビジネスを日々学びながら挑戦を続けています
クラウドファンディングはセールスではない
今回はクラファンのマインドとして持っておくべきスキルとして書いてみます。クラウドファンディング自体が商品ではないし、モノを売る為だけの方法ではないことはお話しましたが、なぜ支援や応援をしてもらえるのか? クラファンには4つの心情が大きく関わっています。
1.利他性 相手が喜んだり、助けたりすることで自分自身が満足感を感じる心情
2.優越感 応援や支援をすることで優越感を感じて自分自身が満足する心情。自分に余裕がないと支援は出来ませんが、応援するだけでも満足感が持てる
3.返報性 クラウドファンディングに関わらず返報性の原理と言われている事ですが、クラウドファンディングでも起案者に返礼されることで自分が起案者に立った時にも返礼するといった{ giv} の精神で満足感が生まれる心情。
4.同調性 同じ行動や心境になりそれをすることで満足感が生まれる心情。行列を見つけたら一緒に並んでみたり、逆に人が居ない店には足が向かない様にクラウドファンディングでも支援が多く集まっていると興味を持ったり、支援が少ないと自分もやめとこう等の感情が働く
4つの心情を踏まえるとクラウドファンディングは商品として
「 買って下さい応援して下さい 」
初めからお願いすると身近な人や支援者に対して疑問や??が付く。クラウドファンディングはセールスではなく共感、応援、信頼、期待を得る為のぷリジェクトであったりするので、始めは共感してもらいたいから、応援してもらいたいから、期待してもらいたいの感情で
「その商品面白そう」「そのサービスいいね」
ぷリジェクトを知ってもらえればいいという形で広めていくのが理想なのですが、支援や応援をしてもらいたい思いが先に立つとどんないいサービス、商品でも失敗になってしまうのでクラファンはセールスではないという言葉に繋がる想いが大切だと感じます。そこにプロジェクトを掲載しておくと興味や共感が生まれ、応援~拡散~成功に導く動線になり得ます。
支援者の心理
支援者の心理としてクラウドファンディングサイクルという考えがあるのですが、認知(共感)から応援(する、しない)に分かれて応援してもらえると買ってもらえるし拡散して頂ける。共感はしてもらっても買わない、でも応援はして頂ける。共感しないし買わないので何もしない。というサイクルの思考があるのですが、共感もしないし何もしない方であっても自分の好きな事や価値観、同じ悩みがあれば応援に変わることもあります。プロジェクトを真剣に頑張り、必死さや達成したい想いが伝わる事で応援者になり、支援に繋がることもあります。
クラウドファンディングにはクラファンマインドが必要であり、セールスよりも共感や想いをつたえることで仲間を増やしながら目標を目指し、共に感動を分かち合う
成功すれば社会的信用、認知度と共に応援してくださるファンがつくその中で技術応援や新規販売ルートも開拓できると思います。
今回はクラウドファンディングに必須のビジネスマインドとして書いておきます。最後に一つ大学を紹介させて下さい